２０１９年８月１０日の活動

ローカル線『津軽鉄道』は、青森・五所川原市でのお祭りで、ホテルが足らない事から、沿線２０ｋｍの鉄道なのに【夜行列車】を１人１万８千円で運行（２０ｋｍを２往復。値段は採算度外視なんだそうです）。（📷写真は、深夜１時頃のグッズなどの車内販売。座席１シートに１人ですが、横になる事は出来ないようです）夜行は発売後、２時間弱で完売。
　埼玉県で言えば、秩父夜祭の際、たとえば秩父鉄道（72km）で夜行列車を運行するような感じでしょうか？（運行してませんが☺）
　　（📷 写真は、ＢＳテレ東より。）

１万８千円で、夕食の弁当と、津軽中里駅での夜食のカップラーメンと、銭湯の入浴券付き☺。
　オプションで、お祭りの山車引き体験も可能。

「夜行『津軽』の旅」発売立佞武多の夜に旧型客車で津軽鉄道を2往復-乗りものニュース

列車に夜１０時半に乗り、翌朝☀６時に降りる。
　くわしいパンフレットがあります⬇

津軽鉄道＆日本旅行共同企画 (企画協力：特定非営利活動法人おいしいローカル線をつくる会) 北への旅路追憶はるか旧型客車夜行「津軽」の旅-日本旅行オフィシャルサイト

ローカル線『夜行列車』の仕掛け人は、ＮＰＯ。
　千葉・いすみ鉄道の前社長さん。昭和の夜行列車の雰囲気にすべく、車内灯を白熱灯色に変更してもらったとの事（この方が関わっている事で、参加者は、こだわるツボが分かっているだろうと、信頼と期待感を持って、申し込んだのでしょう）。ご本人も夜行列車に同行。
　冷房は無い為、参加者は窓を開けて涼をとり、希望者には蚊取り線香が配られた。
　津軽鉄道の社長は「来年は何日か（夜行🚃運行）出来るように考えていきたい」と回数増に意欲を見せたとの事。
　津軽鉄道には、サポーターズクラブがあるんですね。いすみ鉄道の応援団もツアーを手伝ったとの事。

立佞武多の後…レトロな夜行列車に揺られ車中泊／津軽鉄道が新企画／宿泊施設不足への対応も狙う‐Yahooニュース

昭和２０年代に作られた🚃客車だそうです。
　（夜行🚃ツアー時の📷写真多数）
　次回のＮＰＯの企画は、12月を予定との事。（鉄道好きの方には、また興味をそそられますね）

「2往復すれば朝になる！」　距離わずか20ｋｍの津軽鉄道で一晩かけて運転された夜行列車。‐Yahooニュース

ちなみに、埼玉県議会には、八高線・川越線の沿線活性化議員連盟があり、私もメンバーです（西武線の議員連盟も欲しい）。

ＳＬ臨時列車や新駅設置　八高線・川越線の増便・複線化など要望-文化新聞 BUNKA ONLINE NEWS

八高線のサイクル・トレインなどのＪＲへの要望活動

ＳＬ運行やサイクルトレイン要望　八高線・川越線沿線活性化議員連盟-文化新聞 BUNKA ONLINE NEWS

いすみ鉄道が通っているいすみ市に取材に行った時の私の記録。

「２０１５年１１月１５日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト

千葉・いすみ鉄道の前社長さんのＦＢ。
　そう言えば、秩父鉄道に前回乗った時、窓が汚くてビックリしました。最近は、どうしょうか？秩父鉄道には、ラッピング電車などに県の補助金が使われています。洗車機って、購入にいくらくらいかかるのでしょう？と一瞬思いましたが、古い車両のいすみ鉄道（27km）は、きれいだったな。
　電車の【洗車ボランティア】をやった事がある方のコメントで「観光客がまず目にするものとして『車窓を楽しむ』と言われていましたから、観光客を呼ぶ１番最初にした事でした。イベントやらなんやらはその次です」との事。
　イベントに頼り切らないというのは、県庁にも言える事ですね。

↓ こちらでも、窓がきれいじゃないのを、指摘されている（窓の📷写真も。🚄『スーパー北斗』）。

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川越・丸広百貨店の屋上遊園地、９月１日で営業終了・閉園に。
　【全国に２カ所しかない🎡小型観覧車】がある。
　👦小さい頃👧行きませんでした？仮面ライダーなどのヒーロー・ショーに。５１年間営業して来たとの事。
　夏休み、もし川越に行ったら、立ち寄られてはいかがでしょう。東京や大手資本に吸われるのでなく、地方を守っていきたいです。
　　　（📷写真は、ＴＶ埼玉より。）

屋上遊園地は、テレビ📺ドラマや映画のロケにも使われた。
　小型🎡観覧車が営業している屋上遊園地は、川越と、東急プラザ蒲田（大田区）だけとの事。

さよなら屋上遊園地　丸広川越店　９月１日閉園-東京新聞 TOKYO Web

現在の観覧車は、19９２年から。
　３分半で１周。

川越の屋上遊園地が閉園　百貨店が耐震工事…全国でも２カ所しかないシンボルの観覧車、５１年の歴史に幕-埼玉新聞

川越丸広で、月曜まで。

屋上遊園地🎡。大人になって行ってみると、「こんなにも狭い所だったっけ？」と驚きます。
　子どもが喜べる『世界』は、見た目が小さくても、大きく拡がっているんですね☺。

デパートや高校が無くなる事が発表されてから騒ぐのでなく、どうすれば存続出来るか。
　（📷読売新聞７月28日）記事にあるように、外国人観光客のデパート収入は東京の１人勝ち。
　【川越観光】のお客さんがデパートに立ち寄って下さるには、『和服・和物・和食』でしょうか？
　私は市議時代、古着の着物を、県内を探し歩いた事があります（男性物は、大きいサイズが中々無い。喜多院近くの“蚤の市”など）。
　･･･あとは、地域愛ですよね（溺愛ではなく改良型で）。ちなみに私は、県庁など市外に行く時、弁当は狭山で買って行きます☺。