2019年8月11日の活動

 

障害を持つ人を求める職場は、県庁などの行政です。理由は『人(の痛み)を分かろうとする』事が政策立案や日頃の市民と関わる姿勢で、問われるからです。
 それにしても、国の動きより県庁の動きは遅い。職員が障害を持っていない(生活に困り果てていない)がゆえに欠けている点をカバーしようという事が組織として出来ておらず、各職員の個性任せになっています。先日も県教委と協議していて県教委側が「我々としては」と、客観的評価をしようとせず、市民意見を排除していました。
 『れいわ』は、たった2人の政党なのに、国を動かしましたね。議員は、世論を動かす事で、行政を動かす事も仕事です。これからも皆さんに問題点・解決策を具体的にお伝えして、改善していきます。
(⬇ニュース🎥映像あり)

重度の障害がある人の就労支援 公費負担の対象拡大など検討へ-NHK NEWS Web