2019年9月26日の活動

 

【『里親募集PR』を春日部で】
 👦『里親入門講座』👧が春日部で今度の土曜日に行われる事から、地元の白土 県議・石川 春日部市議と、春日部駅前で昨日朝6時半からPR活動を行いました(県内の里親講座が行われる市で、超党派でPR活動をしています)。里親についてのみが書かれたチラシを直接手に取って下さるのは、ありがたいです。白土県議・石川市議、助かりました。ありがとうございます。
 春日部駅近くの比較的新しいマンションにチラシを入れさせて頂くにあたり、管理人さんに声をかけたら「さっき駅で会いましたね」と言われ、他の2カ所のマンションの管理人さんには、里親制度そのものが全く何なのか知られてなかったので丁寧に説明させて頂きました。チラシは1枚残らず配り終えました。
 駅前では「埼玉県内には、2千人の子どもが児童養護施設にいます」「子どもが里親に巡り合える確率は、埼玉では22%。1位の県では39%です」と話しました。

 

 

 

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【千葉県🌀台風 災害義援金】
 狭山市駅での一昨日(火)の『募金』は、19万1172円でした。大変ありがとうございます
 夕方からの西口では、高校生など若い方も多く協力して下さり、女子高生が友達同士で募金した際は、友達に「いい事あるよ」と言っていました(^O^)。また、「給料日前だから少なくて、ごめんね」とか「少しですみません」など謝られる事が何十回もあり、かえってこちらが恐縮し「気持ちがありがたいです」と返答しました(狭山市駅だけで、市内の募金が人口15万989の数字を上回りました)。海外出身の方も何人も協力して下さいました。やはり、千葉県出身の方も何人もいらっしゃり、声をかけて下さいました(「祖母がいて、心配」など)。(後から駅前に来た)政党系の団体もマイクを使わずに、地声での募金活動に協力してくれました。
 夜11時15分まで駅前で募金に立たせて頂き、翌朝、始発電車で春日部へ行く強行軍でした。(他の駅での募金は日程調整中です)

 

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大野知事と15分間打ち合わせしました。
 明日から始まる県議会 一般質問で知事が答える原稿案を書くのは県職員。でも県職員が、県民のとても困っている実状を知事に伝えていないと、県民から見て「分かってくれてない」と思われるリスクが高まります。
 その事に県議会議員93人が最大の力を発揮する為に、どんな団体の会長さんクラス(13人)と知事が会って、どんな提案を私や団体の方々がしたかはネットに今回載せませんし、他言しようとも思いません(知事との📷写真を撮るような時間は打ち合わせの時間に使う。上田知事の時代も何回もそうでした)。それより、一般質問の答弁で知事がどう答えるか。私が県庁に求めるのは、『結果』と、困っている県民に寄り添う腹のくくりです。

 

 

知事との打ち合わせの準備に今日は、大わらわで、ムダに狭山→所沢間を🚊特急に乗ってしまい、帰りも狭山の商工会議所の会合が(知事との打ち合わせ時間にバッティングし)特急で帰りました。経費で落とさないばかりか、県庁では5年連続年収UPされていますが、その増額分も頂いておりません。【埼玉県庁は財政難ではありません】