2019年11月2日の活動

 

【県立👦小児👧病院】に、少し合間の時間があったので、寄りました。
 小児病院が建設される前には具体的に計画の改善点を提言致しました。ここに入院している子どもの多くは親御さんに恵まれているので、日頃、虐待・育児放棄にあっている子どもと接している私達にとっては、📷この素敵なワクワクするようなデザイン🎨が、児童相談所【一時保護施設】に少しでも新たに加えられないものかと思います。(児相の担当職員ではなく)県庁の6千人の県職員の皆さんの中で、そう思う、その人脈のある職員はいませんか?(有名な美術家でなくても)(職員の担当の人数を何百人増やしても、担当でない職員がどう応援してくれるかが大事です)
 子どもの一時保護施設は、災害時の避難所のような生活です。子どもに代わってみれば、すぐ分かります。急に知らない(誰も知ってる人がいない)場所に連れられ、施設の外に出る事は出来ません。(施設職員の努力だけではどうにもなりません。壁に穴が開いた痕跡がそのままだったりします)
 (例えて言えば『オリンピック』など)どんな浮かれた所にいても、虐待・育児放棄の子ども(大人になった人含む)の事は心の中にあります。狭山市内で充分な対応が出来ていない子もおります。

 

県立小児医療センターの窓ガラス(さいたま新都心)