2013年1月22日の活動

市役所。
市内障害者団体役員さんと会合。
元市議と会合。
県西部地域振興センター(所沢)。
 所長・NPO担当などに相談。軽度の知的障害者の就労支援。
所沢市内のNPO施設訪問。
 障害者の方の作業状況を見学。ボランティアの方からお話を伺う。
県庁。
 福祉政策課発達障害対策担当。来週の社会福祉審議会の事前調査。発達障害への県の取り組み。
教育局特別支援教育課長。
 特別支援学校高等学園の入試倍率は、1.81倍で、昨年(1.76)よりも上がった。今年304人が受験し、今のままでは136人が落ちる。一般的な受験と違い、高等学園に落ちたら、地域の特別支援学校に行くしかない。そのカリキュラムの差と、将来の影響が大き過ぎる。
 特別支援学校高等学園の過去7年間の入試倍率は年々上がっているとの事。
 そこでこの問題の担当課長に、定員を1人でも増やせないか、各学校にダメでもともとでもお願いして頂きたいとお願いしました。
 狭山からは電車を乗り継いで何とか通える川越特別支援学校たかしな分校の倍率は、何と一番高い2.19倍(昨年2倍)。
 県内の特別支援学級生徒数は、昨年度中学2年だったのが671名で、今年度中3が718名と、中2から中3に上がった過程で、どういう訳か増えています。担当課は理由が分からないとの事。
 県内の特別支援学級生徒数は今後も少し増えるだろうとの事。
 今後の特別支援学級生徒数推計の見直しは、一昨年から求めているが、進んでいないようだ。避けられない事務的な事なのに、なぜ進めたくないのか。何かあるのか分からないが。

県議と意見交換。埼玉県教職員110人の中途退職について。
市議と意見交換。
市医師会。
 私からこの1年間の医療・介護の取り組みについて報告。訪問看護の状況について医師・看護師さんに伺う。
政治評論家主催勉強会(都内)。
経営者の方と意見交換。富裕層の消費について。
(都内泊)