2020年1月19日の活動

 

夜、【🚖タクシーが長い時間来なかった】事は、ありませんか?
 狭山市で、私が個人的に感じているのは、昨年の夏から、タクシー運転手さんの夜間の人手不足が顕著になっている気がします。
 市内全体の飲食店の役員さん方や個人のお店にお話を伺ったりしておりますが、「閉店時間の1時から2時間待った事がある。🚌深夜バスが終電まででなくなった事も影響しているのでは」、駅の近くのお店の方は「駅のタクシー乗り場に店員に立ってもらっている」、「長く待っていても来ないので、キャンセルしようとしても電話がつながらない」「往復のタクシー代を考えても、代行のほうが安く、時間が読める」「送迎しているお店はいいが…」との事でした。帰りのタクシーが来ない心配があったら、ゆっくり飲食出来ないので、(そうでなくてもお酒を飲む機会が全体として減っている中)市内の飲食店の売り上げに少なからず影響が出ていると思います。(タクシーの運転手さんにも何人かお話を伺っています)
 皆さんは、そのような経験は無いでしょうか?メールで教えて下さい。出来る事を行っていきたいと思います(県庁には『交通政策』の担当部署があります)。 (新聞記事は、12月31日の読売新聞)

深夜バスは0時が最終(平日。狭山台団地行き・井戸窪経由)(言うまでもありませんが、この路線以外は終バスはもっと早いです)。

タクシー運転手進む高齢化「若者の車離れ」も課題