2020年2月10日の活動

 

【HONDA創業者 本田宗一郎】の伝記を、工場のある狭山市で、講談師 宝井琴鶴(キンカク) さんによって行った3年連続の第3彈は、エピソード1《創業期》。
 『本田宗一郎物語』を初めて講談で狭山で3年前にやってから、和光・浦和などに波及しました。特にホンダの本社がある和光に波及出来たのは、うれしかったです。
 今回もポスター掲示をお願いし、ご協力下さったお店の皆様、ありがとうございました (_ _)

 

 

 

源頼朝の時代、800年前(1183年)狭山市内の広瀬で討たれた 木曽義高 の話『かげかくし地蔵』の朗読もありました。義高を祀った清水八幡宮は、600年前(1402年)大洪水で流失しましたが、再建され、国道16号の脇にあります。八幡宮の名前は、義高は清水冠者と呼ばれていた事から。

清水八幡宮~狭山市~

 

講談師の人数は、40・50年前のほうが多かったのかと思ったらそうではなく、戦争で空襲などで亡くなり戦後は27人しかいなかったが、女性が増え、今は男女が半々くらいで90人くらいになった。講談師 神田香織 さんの演目には、チェルノブイリや、東日本大震災などもあると、神田伊織さんが教えて下さいました。