2020年2月28日の活動

 

明日(金)は【県立高校入試】
 受験生の皆さんは、風邪『など』の予防の為、水筒を持参し、休み時間ごとに水分補給する事を、私からお願いします(県庁から対応策の連絡はありません。”こんな時期”で申し訳ありません。m(__)m)。
 私は県立高校の入試改革を提案し、試験問題が2種類になりました。受験生の皆さん、がんばって下さい応援してます
     (写真は、TV埼玉より)

 

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学校【休校】対応
 狭山市では、『学童保育』も公立・民間とも、『放課後等デイサービス』も、開いて頂く方向で、今日午前中も準備を進めています。
 保護者の方々におかれましては、ご心配もおありと思いますが、現場は突然決まった事で人手の確保を電話等で必死に行っておりますので、学校・施設からの連絡をお待ち下さい。昨日から私は、現場職員や市役所と話しておりました。
 医療・福祉施設、訪問介護・(運輸をはじめとした)民間事業所では、保護者の方が休まざるを得ず、人手不足な時も予想されますが、“こんな事態”ですので、助け合っていきましょうm(__)m。何かありましたら、ご連絡下さい。
 学童保育などは、学校よりも子ども達同士との接触が多く、現場の方は、受け止めつつも、とまどっていらっしゃいるのが、正直な所です。

休校で看護師出勤できず外来休診(NHK・北海道 NEWS WEB)

政府の全校休校要請に悲鳴「共働き家庭どうすればいいの?」(auONE Webポータル)

 

学校『休校』【👧フードバンク👦 応援】
 🏫学校の休校に伴い、給食は無く、保護者が仕事を休まざるを得なかったりして、家庭の収入が減少する事などが起こります。そこで、ひろし事務所では通常時もフードバンクの募集をしておりますが、『食料品』の寄付をお願いすると共に、資金的にも、フードバンクの応援が出来ればと、市民の方々にお願い申し上げます。
 ひろし事務所は、毎日11時~4時までオープンしております。📞2936―8834。もしくは、ひろし携帯090-3310-9234へ。

 

学校【休校】対応

 大野知事と、先ほど直接話しました。後ほど報告致しますが、特別支援学校は休校にしないどの事。
 県議会で、私は『コロナウイルス』対策について質問する準備をしております。何かありましたら、ご連絡下さい。

 
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 コロナウィルス 埼玉県の1日ごとの『PCR検査』件数 平均3件弱
 なぜ少なくとも1日あたり24件は検査出来るのに、こうなったのか。『検査を推進出来なかった理由が何で、それはいつ解消され、今では推進しているので、その部分は安心して下さい』と、命がけで対処して下さっている🏥医療従事者・🚑救急隊員や、県民・保健所職員に言えるよう、県庁として理由を含めた公表をするよう求めています。そうしなければ、保健所の電話はパンクしたままで、来週から担当窓口を増やそうと、肝心な時に電話がつながりません。
 
 
コロナウィルス 埼玉県の学校教育方針
 特別支援学校を休校にしないのは、関係者の話によれば、県の判断のようです。
 私は学校関係者や、子育て支援の観点から、児童養護担当と、打ち合わせをしています。何せ、『夏休み』くらいの長期間、それも急な各家庭での対応なので。
 
 
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コロナウィルス 埼玉県庁の対応
 各保健所の電話回線は、2~13回線しかなく、例えば2回線しかない保健所が2か所あります。PCR検査を受けた方から、検査を求める段階で保健所に電話がつながらず、不安だったとの声を頂きました。電話がパンクすると、キャッチホンにもならないし、順番につなぐ事も何もありません。
 来週から相談窓口を一部民間に委託するのですが、それでも保健所に電話が多数かかって来る事を想定したほうがいいので、現在改善を求めています。
 お電話される方は、お含みおき下さいませ。
 
 
『コロナウイルス』 あさって3月1日(日)から【県 電話相談窓口】を新たに開設
 こちらの電話回線は最大18。
 電話がいっぱいだとすると、「しばらく経ってから」のアナウンスが流れます。ご協力をお願いします。
 24時間、土日も。
 私からは、病院の医師からの電話の専用ダイヤルを設けるよう県庁に提言しています。患者さんを待たせて「電話がいつ つながるか」とドキドキさせない為に。
 
 
コロナウイルス 県庁【万全】の体制??
 『感染症・災害・交通事故・児童虐待』など、完全にゼロに防ぐ事が出来きれない事を、県議会や県民に県庁は『万全』を、口にする。コロナ対策だけでなく「しっかりと」などの形容詞が最近多い。
 それは、原稿を書いている職員と、管理職がそれに気付いていないから。
 いつ直ります?
(写真は、東京新聞より。この表題を見て、喜んだ県庁職員は少なくない。表題のように言ったのは事実なんですけど)
 
コロナウィルス 県の対応
 国と『地方』。都道府県の代表である知事会は、国に対し、PCR検査体制の改善などを国に21日に提言しています。
 国民の生活を制限し、心配を頂き、県庁がどこまで独自に動けるのか。いま真価が問われています。
 具体的な行動により、『結果』を出し、『安心』も差し上げたい。イメージではなく。
 
 
コロナウィルス対策 県庁の課題の洗い出しを
 この県庁HPには、保健所にどのような相談が何件寄せられているか書かれています(『5』の所に)。しかし「保健所に医師がPCR検査を求め、実現しなかった件数は?」と聞くと、「把握していない」。そして、複数の県庁職員がその直後に口にしたのは「もしも事実なら」・・・。件数の統計があって、医師と話した件数を、保健所職員が把握してない??
 努力の量の問題ではなく、現場と向き合う姿勢。課題の洗い出しをする担当職員が誰もいない。もし私が担当職員なら、自分たちが気付いていない事が無いか不安で、周りに助けを求める。命がかかっているなら、なおさら。
 
埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンターの開設について(埼玉県庁ホームページ)
 
 
コロナウィルス 県予算による専門病院の更なる安全確保
 一般の方が利用しない専門病院での外来診療の安全を更に確保する為、申し出のあった3病院に写真のような設備を整備すべく、準備が進んでいます。
 (県議会で現在審議している予算とは別)