2020年3月4日の活動

📺TVのデータ放送で、ニュース記事を読んでいたら、🐈ネコ(元ノラ)が邪魔します。(^O^)
 ネコを📷撮りたかった訳ではないし、カメラ目線を待ってもいません。画面を読むのを降参しました。(^^)
 ネコは小さい頃、遊んでもらいたいから、人の次の行動の所へ割って入って来るので、よく分かるなと思いました。頭がいいんですね(初めて飼ったネコ。初ネコ)。この子は12才で、ちょっと年を取り、便秘がちなので、水分をとるよう促してます😊
 
 

 

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となりの市町村の図書館・公民館は、開いており、休館する予定は無いとの事。いい悪いではなく。中学生がお勉強していました。
 商店街の公共施設では、『ひな飾り』がきれいでした。
 この国に、癒しが足りません。私たち市民が殺伐としている場合ではないと、改めて思いました。
 
 
 
 
『ゆるキャラ』で大きなぬいぐるみ(50cmくらい)は、どれ程の市町村にあるでしょう。証券会社のショーウインドーに飾られていました。『事業所と地域との一体感』を感じますよね
 ゆるキャラ本人は、イベント中止で、出番が無いと、関係者から聞きました。問題の改善に努力します。癒しの創出の為に。”普段”だって癒しが必要なのに。
 (所沢市の『ところん』)
 
 
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《小江戸・川越へ》西武線で高田馬場から最速『42分』
 東武東上線では池袋から最速『26分』(Fライナーで33分)。この差は大きい。いわゆる生産年齢人口が今後も減っていく中、観光で、西武線に今後“小江戸”への乗客を増やせるかは、西武線全般で最重要ではないかと思います。
 西武線で池袋から川越に行くには、現状、所沢で階段を昇り降りしての乗り換えが必要。所沢駅で本川越からの上りが池袋線の線路には、単に物理上の話ですが、行こうと思えば、またいで行けなくはありません(写真)。
 一方、池袋からの電車を所沢駅から、本川越行き・下り方面に線路をまたがせるのは、それよりも難しいのでしょうか?もし万一、乗客を乗せた電車の可能になるなら、土日の昼間にどうなのか。前向きに考える上で、どなたか教えて下さい。
 発明や新商品のように、言ってみないと何も始まらないし、県議会の議員連盟で議論する上で、このテーマは、放置出来ないと思います。(つづく)
 
📷写真 左・中央の線路が『本川越方面』下り・上り。
 右が上り線から池袋方面の線路につながる線路。車両の搬入・点検時に使われる。
 左の本川越行きの線路も、右から来る線路に、この先でつながっている事を確認。
 
 
 
📷写真は、2・3番ホームから撮影。 中央の電車がいる線路が池袋行き上り。
 左が前述した本川越から池袋方面の線路につながる線路。1番線の線路がここからは見えません。
 中央の電車がいる右側の線路と、もう1つ右の電車がいる所は、池袋からの下り。
 
 

 

 
『“小江戸・川越”の街並みに【1番近い駅】は、西武線・本川越駅』
 本川越からなら歩いて行けますが、JR川越駅からはバス利用が現実的だし、東武東上線・川越市駅からだと本川越までで5分はかかる。
 西武線の特急で池袋から所沢まで22分。所沢から本川越まで特急で16分。乗り換え時間を換算しないで、合計38分。西武線は、やはり速達性に課題が有る事が分かります。地形上のカーブの問題があるのでしょう。ちなみに埼京線は川越まで54分。
 いま西武鉄道がやっていらっしゃるように、“小江戸観光”での電車利用のイメージ戦略で、あと何が足せるでしょうか?
 

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映画『翔んで埼玉』で「池袋は、埼玉県人の夢の街」とありましたが、なんと実際、今から17年前、埼玉県の上田知事が初めての県知事選挙に立候補するにあたり、我々若手の地方議員が、どこでPR活動を開始するか考えて決めたのは、映画のセリフを引用させて頂けば「同胞が多数 生息している」「埼玉の植民地とまで言われた」『埼玉県内ではない・池袋』。
 池袋には沢山の埼玉県民が通勤・通学・買い物に来ている事が、初のPR会場の決定理由でした。ですので『都市伝説』ではありません。(^O^)懐かし~。
 西武新宿線の沿線の我が街としては、池袋は不便だけど、仕方ない。
 
 
 
 

 

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ウイルス対策 県庁の課題
 複数の『保健所』に今日までにお話を伺って、県庁の管理職と話していても分からなかった事が分かって来ました。
 「ウイルス検査を断った」と報道されている保健所が、調整したのは、『肺炎球菌』の検査が出来ない診療所から、ウイルス検査の依頼があった場合、『まずは他の病院で肺炎球菌検査を行ってから』と言った事が『断った』となった部分もある。
 県民からの電話相談が保健所ではなく、民間の相談センターになってからも、昨日も今日も50件以上のペースで1つの保健所に電話でご相談が来ており、昨日県議会で私は「医療機関との専用の電話回線の確保を」と質問したが、やはり現場はそうだった(県庁は、それを否定)。
 知事や県庁幹部から今日連絡があったので、職員の増員というよりも、緊急の体制の見直しを求めました。(結果が出ると思うので、また報告します)
 
 
コロナウイルス対策での影響『学童保育・学校』
 学童保育団体の複数の役員さんや保護者の方にお話を伺い、市町村によっては、学校で8時半から11時までは先生が、3時までは、学童と学校の先生が共同で子ども対応している所もあるそうです。伺ってみるものです。
 県教委と今日も、国の『学校休業』通達と、各地域・各学校の判断について話しました。子ども・家庭の現場を手伝わないと。
 (写真は国から県への通達)
 
 
 
【オリンピックの延期】早期決定を
 コロナウイルス対策を担当する人数を、どんなに増やそうとしても、国・県・市町村などで、現場感覚で機動的に発想できる人の割合が限られている中では、今は、コロナウイルス・台風被害復興・貧困対策に集中投下させて頂き、既に(人口第2位の)インドなど日本の渡航が制限され、選手の入国も制限されている以上、今のまま実施に向かってはオリンピックの経済効果も大きく下がり、事前イベントに参加する事も出来ない状況で、早く延期を決めて欲しいと思います。国民生活を考慮したウイルスの総合的な対策が出来きれません。
 今は各業界の責任者が、アクセルとブレーキを両方踏んでいる状況です。1度落ち着きませんか。
 『学校休校を』と、コロナ対策で求めた方々なら、ご理解頂けると思います。トランプさんも「総理の判断」と言っています。既に『おもてなし』が出来る状況ではありません。
(無論、違う意見の方に、考えを押しつけるつもりはありません)
 
「緊急事態宣言」可能な法改正案 コロナに最大2年適用[新型肺炎・コロナウィルス]-朝日新聞DIGITAL
 
 
コロナウイルスの影響で、【献血】が減少しています。
 関係者に聞いたところ、埼玉県内でも、およそ1割前後、献血協力者が減っているようです。
 今回のウイルスよりも、感染力や致死率が高いウイルスだったら、患者さんに必要な血液は、どうなっていたのでしょうか。
 ウイルスに、私たち日本人は試されている気がします。協力できる方は、お願い致します。(写真は日経新聞。4日)
 
 
 
『コロナウイルス』のあおりを受けて、学校が急に休みになり、子育て家庭は、夏休みと比べて、どうなっていると思いますか。夏休みなら、期限が決まっていますが、先行きさえ見えません。
 急に余ってしまった給食の食材。報道されている以外でも、狭山市では、ボランティアさん達や、給食センター・市職員が動いて下さって、子育て家庭の手に渡っています。
 まずは今月31日まで、食材や運営資金を募集しています(ひろし事務所でも)。
 子育て家庭が困難にならないよう手だてを。そして、ボランティアさんなどが疲弊しないように、私達はしないとなりません。
  (ひろし事務所は、毎日11~4時までオープン。2936-8834)(写真は、東京新聞。4日)
 
 
 
 
加須市役所と、子ども食堂(朝日新聞。4日)
 
 
 
都道府県で患者さんが増えた原因は何だったのか。患者数が少ない所でなく、多い所をまず考える。外国人の観光、帰国した事業所、ライブハウスなど密着型でしょうか。(写真:死者の出ていない緑の所もご覧ください)
 そして、対策を強化するより、出来ていない具体策は何か。立ち止まって考える事が、今日現在も県庁では行える仕掛けになっていません。それは担当者じゃないほうが出来ます。ただ人を増やすのでなく。  (写真は、今夜のNHK)
 
 
 
『コロナウイルス対策』
 何かをやるにしても、やらないにしても、国や周りに流されず、自分たちで考え、決める。自分達の県・街はどうなのか。
 【現場】に必要な事は?
 県庁で、それが現在も出来ていない。
(写真は、朝日新聞4日夕刊。「休校で、学童保育では子どものリスクが高まる」と)