2020年3月5日の活動

私の体の電池が、昨夜(水)は 少し切れました。一昨日(火)の県議会で質疑するまでが1つの山だったので(一昨日は、浦和に泊まる始末。私費)。(私を心配頂きたいのではなく)県庁では、仕掛けを見直し、担当職員をカバーする管理体制を至急、変えて頂きたいと思います。
 でないと、電池が切れてしまう職員が出ますし、『医療』などの【現場】は、なおさらです。
 
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となりの市町村の文化会館へ。博物館は、休館しているとの事。
 観光客が来る所は、仕方がないですかね。
 

 

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高校時代の担任の先生の『写真展』へ
 山家 基秀 先生です。写真展は9日まで。
 写真展の方が、来場者にオレンジ(文旦)を配って下さいました。ビタミンは、大事。
 
 
 
高校時代の担任の先生の『写真展』に行ったら、偶然、小学校時代からの同級生が2人いて。頂いたオレンジ(文旦)を持って、パチリ。
 女子たちは、会場で、モテはやされていました。(^O^)
(本人たちに、文言まで許可を得ました。(^O^))
 
 
 
廃線になった川越にある『西武 安比奈線』(これは『あひな』と読み、同名の公園は『あいな』と読む?)
 西武鉄道は、10年以上前は、この線を復活させ、車庫を作らないと車両が足らず、西武新宿線の『JR新宿駅への乗り入れ』が出来ないという事で、私は市議時代に本社にも伺い、なんとか推進しなければと思っていました。現在は、その計画がありませんが、『次の何十年』も鉄道が主流だと思うし、駅を中心に街は成り立つ(高齢人口減少・災害多発時代は、駅を中心とした【コンパクト・シティ】へ)ので、”将来”を見すえて、皆さんと考えていきたいです。
 (高校時代の先生の『写真展』で会場の方に、「先生以外の作品も、撮ってね😉」とおっしゃられ、パチリ。📷写真の題名は『残してほしい』)(つづく)

 
 
安比奈線ついに”廃止”撤去へ。-鉄道ホビダス
 
「安比奈線」復活せず 西武鉄道、車両基地計画を中止-産経ニュース

 

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県庁から先ほど、『コロナ・新たな陽性2人』について連絡がありました。
 私からは、患者となった方の感染経路調査について言いました。
 県職員も頑張ってくれてます。また報告致します。
動画あり)
 
埼玉県で警察官ら2人感染確認-NHK NEWS WEB
 
 
患者さん2人の状態。早く良くなりますように。
 
新型コロナウイルスに関連した患者の発生について-埼玉県庁
 
 
 
『コロナ・ウイルス対策』について県庁職員から連絡があったので、昼間打ち合わせしました。着眼点は、『“現場”を主眼とした独自判断(国に振り回されない)』『“先手”での“何が出来ていないか”【根本的】課題洗い出し』『“県庁職員全体”協力』です。前に進めていきます。
 📷写真は、県庁に今、管理職はいるか分かるランプです(いないと灰色になります)。午後8時まで、ご覧のようでした。
 家庭・事業所などの現場は、困っているので、今後の県庁に期待します
 
 
 
デマ情報で不足してしまう物の『店の行列』を、なぜテレビは、映す?(TV埼玉など)
 国民、特に本当に必要な方が、困る事になりますが。
 行列は人の距離が近く、リスクが上がりますが。
(私は、リンクも貼らないし、物の名前も書きません)
(TV埼玉の記者に電話で、ある意味、一視聴者の声として申しました。ネットニュースでも映像を出しているので)
 
初めて『♯』付けて、呼びかけたくなる気持ちになりました。『♯ ムダに不安あおるな』
 
TV局と連絡が付いたので、記載を更新しました。
 
 
【同調圧力】  コロナウイルス
 とにかく規制する事が何より正しいとする『同調圧力』。
 そこに『学校休校』があった。
 ライブなどは、科学的に規制が必要ですが。『非常事態宣言』などと言われても、具体性が分からなければ、ただ不安になり、それがマイナスに働く。
 『冷静に』、可能な限り科学的に・総合的観点で考え、対処したい。(新聞のタイトルが私に気付きを与えてくれました。つづく)

 

 

『学校休校』で『学童保育』になり、子どもは学校より『密着』の時間が格段に多くなる。休みな為に学校以外の場所に他にも行くから、感染リスクは上がる。
 給食が無くなり、子ども食堂も規制され、貧困家庭は困る。学習支援が必要な子達がいるのに、学習支援が出来ない。
 【立場の弱い人】に1番のしわ寄せが。これらのデメリットは?
 保護者・関係者など、学校休校に反対する賛同者を募ります。
新聞をお読み下さいませ。(学校休校のデメリットは、まだまだあるので、つづく)
 
 
朝日4日
 
 
 
朝日5日
 
 
『学校休校』の【緊急アンケート】をメディア・自治体で、取って頂けないでしょうか?
 大事なのは、賛否の割合ではありません。困っている人がどれだけいるか。
 困っている方は時間に余裕が無い事から、アンケート形式は、スマホで簡単に入力出来る方法がいいです。自治体も、それなら集計しやすいし。相談センターがある所は、既に困っている相談件数が分かりますね。メインの対象は、保護者・事業者・学生本人でしょうか。
(写真は、『学校休校していない状況』東京新聞5日)
 もちろん、困ってる方は、私にもお教え下さい。FBメッセンジャー・メールでも。『SDGs』が今、具体的に試されています。
 
 
 
高齢者のコロナウイルス致死率は他と比べると高く、守る為には、病院・施設、訪問介護・看護を手厚くする必要がありますが、ここに【学校休校】によるそれらの『人手不足』に拍車をかけてます(そうでなくても人手不足なのに)。
 子どもが学校以外に行っている為、親が働いている家にいる高齢者の感染リスクが高まります。子どもが発症しにくい事は既に報道もされています。
 アンケートを取って頂きたい理由の1つです。(写真は、TV朝日より。つづく)
 
 
 
 
『学校休校』のデメリットは、高校生などの【犯罪被害】リスクも高めます。
 普段でもこの対策は始まったばかりで、警察が目を光らせる事を強化していますが、限界があります。
 貧困の連鎖も、高まります。学校がやっていれば、リスクは共に下がるのに。これらの影響は後から表面化し、取り返しがつきません。「ウィルス対策は”総合的観点“で判断」と前述したのは、そういう理由もあります。
 細かくは、高校生などが、アルバイトの人手不足の受け皿になってしまい、『休校にした理由』と、あべこべですし、学校への意欲を下げます。
 規則正しい生活も守りずらくなりますし、親のストレスは、当然増します。断言しますが【虐待】が増えます。虐待が多いのは、長期休みです。既にこの事は県庁と話し始めています。しかし、やれる事は、問題の大きさに比べ、かなり少ないです。ですから、学校休校は問題です。
 
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【埼玉は埼玉のやり方で】
映画『翔んで埼玉』は、こんな今こそ、学びが深いです。
 まず、自らディスるなどの『心の広さ』。
 今、『イライラが高まる素地』があるので、感情を和らげる為、意図して『ユルい』仕掛けも必要です(もとがユルいのでなく(^^;)。部下に対しては寛大で、先入観にとらわれてカチカチにならない『(物事を判断する時)ハンドルのユルさ』がある事も、必要です。
 逆に、上司・役職者は、自分のあたり前を疑う事が必要です。映画の中で、都知事はそれが出来ませんでしたが、千葉県代表は、それに途中で気付きました。『翔んで埼玉』は、深いです。敵は、いないはずなのです。