2020年4月30日の活動

 

埼玉県『コロナ対策予算』
 きょう30日(木)に行われる県議会で、質問する準備を進めています。何かありましたら、ご指摘下さい。(⬇きょう審議する予算。後で資料が配られるので、UPします)

 

 

 

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埼玉県の武将『のぼう様』の名言は、コロナの世の中で、学びがある。
●「隠せば噂は広まる」埼玉県庁の取り組みで、どんなに努力しても、出来切れない事を、きちんと伝えないと、出来てる事だけ伝えても、不安が広がる。
●農民(住民)のセリフ「しょうがねえな。のぼう様が戦をするというなら、助けてやらねば、しょうがあるまい」
 県民にそう思ってもらえるよう、きれいごとでなく、県庁は腹を割った言い方が出来ていない。この着眼点を、これから県議会で質問します。
 📷写真は県議会控室に掲げている『戦いまするタオル』(商品名。写真に商品名タグが)。「コロナと『戦いまする』」。

 

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【DV対策】に、狭山市をはじめ県内で取り組んでいらっしゃる団体『ジェンダー平等 埼玉』の方(大学の先生や市議2人…)が、副知事へ提言して下さった(今夜の📺TV埼玉で紹介)後、県議会の私の控室に来て下さり、意見交換させて頂きました。
 私が持っている資料(写真)も紹介し、県庁の課題についてお話させて頂きました。今後も、具体的に連携して、コロナウイルスの休業・自宅勤務の中での対応を進めていきたいと思っております。ありがとうございます☺
— 海老原 直矢さんと一緒です。

 

テレビ埼玉で紹介。

「DV被害者に10万円給付を」市民団体が要望書/埼玉県-Yahoo!ニュース

 

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コロナの治療薬として期待される『アビガン』
 福岡県医師会は、主治医などの判断で患者に投与できるよう、今月中旬、県庁に要請した事を、中学時代の友人が教えてくれました。(^^)
 埼玉県議会として知事への提言に、明日この旨入れて提出したいと思っております。
 現在は、患者ごとに各病院の倫理審査委員会の承認が必要で、限られた病院でしか使われておらず、『福岡県方式』として、早ければ来月末までに県庁が国の中央倫理委員会に申し入れ、そこで了承が得られれば、すぐに主治医の判断での投与が実現するとの事です。何かありましたら、ご指摘下さい。

アビガン投与に「福岡県方式」申請 主治医が判断へ―Yahoo!ニュース

 

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緊急事態宣言の延長
 私の事務所に先日来てくれた、私の子どもくらいの年令の飲食店店長が言っていた事を、肝に銘じています。
 「お金だけの問題じゃないんです」

 

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『コロナ対策』で、県議会での質問前に知事室へお遣いに☺(要望活動ではなく)。また、私が議会で質問する関連資料を各会派を回って渡し、各議員に配ってもらうよう願いました。そして、浦和にいても、ご相談の☎電話を数件受けており、県庁に相談業務の改善を求めています(詳細後日)。
 議会終了後、たまたま知事や県庁幹部に会ったので、『生活相談の民間委託』について私から話しました。地域に根差したNPOでないと、1度の電話相談で、あきらめてしまう恐れがあるので(今日も専門家に私から相談しました)。

 

 

<新型コロナ>生活困窮者向け 電話相談会 5月2、3日 弁護士、社会福祉士ら対応-東京新聞