市内で「タカが地面に倒れて、バタバタしてる」と連絡があり、現場へ。
　土曜日で県庁やっていないので、知り合いの動物病院の先生に「鷹・ワシは、県庁の委託で、今は東松山の動物病院が当番」と教えてもらい、生きているのなら行こう と、鷹に近付いても動かず。(ビニール袋で)鷹を持ち上げても、動きませんでした。はく製のように軽く、最近食べていなかったと思われます。（近くの方が、お水をあげようとしてくれていたのですが）　
　『オオタカ』の１才になっていない子どもだそうで、子どもと大人で、色・模様が全然違うんですね（模様は、縦じまが、横じまに）。
　今日(月)、県庁に引き取ってもらいました。
（先日のハクビシンといい、最近 野生が身近です(^^)）

鷹・鷲や、渡り鳥が死んでいたら伝染病予防の為に、県庁（狭山などは西部環境管理事務所）にご連絡下さい。野鳥が倒れていた時の相談も（平日昼間）電話で出来ます。

野鳥を見つけたらー埼玉県公式ホームページ

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【路線バス　コロナで大幅 利用減】の状況　（全国）
　コロナの影響で、全国的に路線バス・高速バスなどの利用が、激減しており、８月・９月も減少していく予想になっています。バス会社は、一般的に、路線バスよりも観光バスで収益をあげている会社が多いようです。
　県庁と打ち合わせしていますが、コロナ禍での減便は、コロナが一息ついても、便数を戻さないようです。と言うのは、① 国（労働基準局）からバス会社に「『自動車運転者の労働時間等の改善の為の基準』を踏まえた労働条件の改善を図る必要がある」と示されている事と、② コロナによる利用者減が、今回の減便の理由だからです。そこで、バス運転手の賃金などの状況も含め調査していかないと と思っております。
　路線バスの減便は、地方での（特に若い人の）人口減少に影響を与えます。（路線バス減便について、シリーズでお伝えします）

【路線バス９月１日からの減便】②
　狭山市内の多くの路線バスが、９月１日から減便になる事について、市民の方からご意見・問い合わせを頂いております。
　県庁としては、県議会で予算を審議し、現在、コロナ禍でのバス会社への補助金申請を受け付けているところです。また、私から県庁に、コロナ禍での乗車人数減少・減便の状況を調査依頼しています。（私は県のバス協会さんにもお話を伺っています）
　ただバス会社に要望するだけでなく、車を運転しない人も困らないようにしていければと思っております。バスをどうぞご利用下さい。
　狭山市以外も含めバスの状況は、いかがですか？ご意見も募集します。

【路線バス９月１日からの減便】③
　狭山市内の多くの路線バスが、９月１日から減便になる事について、市議会議員とも話し、調べてみました。（ 各路線の平日・休日の『減便数』を表記）
　平日の減便がある路線と無い路線があります。平日の減便のほうが、（イメージも含め）影響が大きいと思います。（無論、人によりますが）

【路線バス９月１日からの減便】④
　狭山市内で『ドル箱』路線と言われて来た「狭山台団地行き」で、１時間ごとの『減便数』を調べました（ 白黒が９月から。カラーが現在）。