2013年4月22日の活動

山根参議院議員事務所、企画局会議。局長として企画を提案、発展的意見が出され、決定した。
連合埼玉事務局長と意見交換。
県庁。県議と意見交換。
保健体育課。親と子供の災害時対策。
 学校は避難所である事から、夜間・土日など先生が学校にいない時間に災害が起きた場合でも児童生徒が1人でいる場合、小中学校に避難しているものと保護者が思える状況に。
企画財政部調整幹。中学生でも分かる県財政の説明文書作成依頼。

『新しい公共』円卓会議(永田町)。
 (“年越し派遣村”の)反貧困ネット 湯浅氏「“最善を求めながら、最悪を回避する”」
 福山哲郎参議院議員「必要なのは、意思決定における再編作業と、現場の再編、心の再編。
 今まで命の電話も縦割りだったが、よりそいホットラインは、相談員全国2千人になった」
 NPOオンザロード 伊知地亮氏「東日本大震災時、私達は石巻市が拠点だった。
 災害ボランティアの拠点を震災前に信州大学にしようと石巻市は決めていた。
 自衛隊が提供している食事が3万食分足りてないのが分かっていたものの、当初は連携できなかったが、翌日部隊がどこに展開し、どこに食事を配るのか情報をくれるほど、新しい公共の最先端だった」
 NPOフローレンス代表 駒崎弘樹氏「『日本人に寄付文化は無い』というのは、東日本大震災で否定された。
 “休眠口座”を活用した新たなセーフティネットを構築したい。10年間で800億円が銀行の金になっている」

労組役員と会合(浦和)。
(終電で帰宅)