2013年4月3日の活動

市民要望聞き取り。

県議会会派視察。
山形県4地域のうちの1つ、8市町(神奈川県より広い)の共同アウトソーシングの取り組み。
置賜広域行政事務組合。
 昭和46年設立。
 全体経費で40%削減。カスタマイズしないパッケージなのが大きい。
 縦割りの弊害で「ここは関係ないよね」との話が出たりするが調整している。
 コンピュータシステムは平成20年時点で8市町が5つのメーカー。契約の更新時期もバラバラで、途中で解約しなければならなかった。
 市町が独自のシステムを入れたい場合、オプションで入れられる。
 4億5千万円の経費削減をした北海道西いぶり広域連合(室蘭市など3市3町)を視察したとの事。
 私からの質問
 県内他の市町村の動向は?昨年視察に来た。
 県のこれまでの関わりは?県職員の関わりが大きかった。入札のあり方などでアドバイスをもらった。6年先を約束しなければならない。

夜は、視察に同行して下さったネット関係の経営者の方から、コンピュータソフトの対米関係についてお話を伺いました。