2020年11月28日の活動

 

狭山市内を周る🚴『ちゃりんこフェスタ』第12回。今回は入曽周辺。参加者の最高齢は91才。ママチャリの方も何人も。
 今回のスペシャルゲストは、📺『まんが日本昔ばなし』の演出・作画を担当された狭山市の童絵作家 池原昭治さんが森の中で講演「昔、『化け地蔵』の所が、水野の開墾の中心だった。開墾する前は、暗い雑木林で、『化け地蔵』の名前の由来は、旅人が暗がりにろうそくで照らされる地蔵を見てそう思ったり、地蔵が見つからずにどこかに化けているのではないかと思った事から、名付けられたのではないかと言われている」。
  (『狭山まちづくリストの会』主催)

 

狭山市・水野や堀兼の畑は、『三富新田』と同じ構造で開墾され、狭山の開墾が1666年で、三富新田の開墾より早かった。

 

『ロッジ 水野の森』3万㎡。狭山モータースクールさんの土地が解放され、ボランティア団体が管理。
  フルートなどの演奏会も行われている。

 

『化け地蔵』池原昭治先生 作
   (許可を頂いて掲載)

『水野の化け地蔵』のお話。

  水野の化け地蔵‐埼玉県オフィシャルサイト

『水野の化け地蔵』の地図。

  下水野の地蔵尊-Googleマップ

最近の池原先生の作品で、私が1番お気に入りの絵。
 『まんが日本昔ばなし』を思わせる とってもかわいい絵。

  【讃岐の民話絵図】-池原 奈々さんFB

池原先生の絵が沢山紹介されています☺。

  池原 奈々さんFB

池原先生のHP

  池原昭治公式ホームページ

池原先生の紹介

狭山茶の昔話

 

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狭山・入間川の草刈り
 今日(土)の参加者:小岩井乳業6人、西中バスケット部40人、文理高校ラグビー部21人、武蔵野学院大学3人、市役所職員10人、ボランティア18人。ありがとうございます。
 私は、河川敷のやぶの中に入り、桑の木をひたすら切って、文理高校の生徒さんに切った木を運んでもらいました。
 市民団体『入間川の岸辺を美しくする会 左岸』では、毎週火曜日に、河川敷の草刈り・花壇の管理を行って下さっています。

 

文理高校・西中など参加者全員。

 

桑の木(📷写真 黄色い葉っぱの木)を、のこぎりで切る。
 文理高校の生徒は、一生懸命やってくれていました。
 ありがと☺。助かりました。

 

草刈り before(前)
 こちらは開始前。
 黄色い葉っぱが、桑の木で、この量を次の写真と比較してみて下さい。
 ここは今日、桑の木以外は切っていません。

 

草刈り after
 📷カメラの上下の角度が違ってしまいましたが、桑の木が減っている事がお分かり頂けるかと。

 

今日切った桑の木。

 

今日切った枝・草の山。
 4時半で、暗くなってしまいました。

 

新富士見橋を広瀬側に渡った右側の花壇。『2021』が読めます☺?
 ここを『入間川の岸辺を美しくする会 左岸』さんが、美しくして下さっています。ありがとうございます。