2020年12月12日の活動

 

自分を【突き動かす 痛い過去の経験】の有無
 『県庁改革』『議会改革』を行うのは、本当は簡単。
 報道されているような厳しい現場に飛び込み、自ら汗をかいたか。困っている県民を目の前に、今の自分が『無力』である事に さいなまれ、このような『置き去り』の状況を繰り返したくないと思ったか。
 それとも、「仕方ない」「自分は頑張っている」と思ってしまったか。打ち合わせ(議会で質問・答弁)しただけで、新たな改善が無く、フェイスブックに載せただけか。
 私は、児童虐待・DV・自殺・貧困・災害などで、痛い想いをしています。そして今も『無力』感に さいなまれ、自分自身に変革を求められています。自分に疑問をもう1人の自分がいるので。

 

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👦フードバンク👧狭山
 📷写真は、この3日間で、ひろし事務所にご持参下さった食品。
 私の活動報告『ひろし新聞161号』で、フードバンクへのご協力をお願いしており、今日は10万円の寄付金も頂きましたので、年末年始の資金とさせて頂きます(1人にとっての10万円なら大きいですが、困っている世帯は多いので)。少なくとも春までは大変なので、引き続き、食料品・寄付金のご協力をお願い致します。m(__)m
 《武蔵野学院大学の学生さんが、市内企業5社にフードバンクの協力のお願いに回り、食品の提供を2社から頂いたそうで、ありがたい》

 

👦フードバンク👧狭山
 📷写真は、市内障がい者施設『東雲(しののめ)会』で水耕栽培しているレタスで、今日の子育て世帯へのフードバンクの配布にあわせ、頂きました。
 このレタスは、狭山台の『ふれあいファームセンター』で販売されています。無農薬で、味わいが深く、おいし~です(^^)v。
 レタスは販路開拓中です。

 

『東雲会』面談室のアクリル板は、100円ショップ(📷ネコの)を活用した手作り。なんで手を出しているかというと、この すき間で書類のやり取りが出来るそうです。

 

👧フードバンク👦狭山
 食品を渡すだけでなく、単にコピー用紙でなく、お伝えしたい事を、ボランティアさんが色紙を使って、🎄クリスマスカード風に作りました☺。
 政治・行政って、忙しいフリするけど、そこに『愛』を入れていますか?
 どんなものにも、気配りを入れたい。税金の督促だろうが、コロナの啓発だろうが(単に「外出自粛」と上から目線だけでなく)。
 コロナ禍の 全ての👦子ども達👧の為に、まず12月24日🎅まで最大限頑張ります。
 (ひろし事務所は毎日11~4時。それ以外の時間はご連絡を)

 

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多頭飼育崩壊後の対応
 📷写真は、ひろし事務所2階の『ネコ🐱一時預かり』。2階建てのゲージ2つに今は3匹。今後ゲージがあと2つ増えます。
 昨日 事務所の2階で仕事をしていたら、このネコ達の事が分かり始めて来ました。人と しばらく暮らしていなかったので、まだ人と慣れていない子もいて、(夜は周りが静かで)エアコンの音も怖くて鳴くので、声を掛けています。
 【やがて出会える育ての親】と早く仲良く出来るように、ここで徐々に慣れていければと思います☺。

間もなく追加される2つのゲージ

 

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「人間は、何でも『まっすぐ』にしようとするが、自然は、そうとは限らない」。
 川の豪雨対策の私からの相談でお邪魔した ログハウスを独学で個人で建てた方から伺った話は深かったです。
 我々人間は、身勝手。
(📷写真は、テーブル。やっぱり、真っ直ぐじゃない☺)

 

狭山市にある入間川は、笹井で、昭和14年と昭和22年に🌀決壊。
 豪雨が多発する現在、その歴史を確認しようと、私のご意見番の方に、資料を見せて頂きました。
 今後更に調査してまいります。時間は かかりますが、結果に結び付くように。
 《📷これを出版された今坂さんは、90才近くても以前マラソンをされていて、ビックリ😲しました。水富自治連合会運動会の『10分マラソン』でも》

 

●昭和12年7月15日
●昭和22年9月15日(カスリーン台風)