２０２１年２月７日の活動

私が成人式の時スーツを買った”地元”の『紳士服店』が閉店してしまわないか心配で（全店舗の２割を閉店に）、行って来ました。(関係者によると）現在閉店が明らかになっているのは、今年５月までに閉店する所で、対象店舗は既に閉店セールが行われていて、既に閉店している所もある（私が行った所は５月までの閉店対象ではない）。現在閉店が発表されている所は、地価が高い所という判断ではないかと思われ、来年３月までの閉店対象は、まだ発表になっていない。昨年の閉店発表は、社員・一般に同時の発表だった。
　紳士服店の社員の処遇は、自宅から通えない所へ異動になったら、以前は家賃が全額出たが、最近は全額ではないとの事。
　デパートの無い地元では、イオン以外に若い人が買いやすい路地店舗が今後の人口減少社会での地方の生き残りでは大事だと思っています。地域の衣料品店をご利用頂ければ幸いです。
　（⇩リンクの記事には、閉店リストは載っていませんが、各地域で閉店になる一部の事が載っており、実感頂けると思います）行政・政治の役割の人は、担当でなかろうと、直接様々な業種にお話を伺ったほうがいいと思います。紳士服店では、以前と違い、種類を豊富にしたとの事（スラッとしたスリムに見える服が流行っていても、そうではない型の服も置いている）。昨年11月に「正社員の１割 400人に”希望”退職を募集」との事ですが、『スーツ離れ』でも、”おしゃれな服を着たい”と思えるようになるといいなと思います（たとえ在宅・近所への買い物でも）。でないと益々経済が悪化してしまう（青山は「400店舗の売り場面積を縮小」とも発表）。

　　洋服の青山閉店店舗はどこ？対象店舗名一覧！閉店セールはいつから？-ブログ民さんブログ「百聞は一見に如かず」

企業の内部留保が叩かれたりしましたが、コロナで内部留保が無かったら、倒産してますよね。
　青山が消費税増税のタイミングで、元から低価格にした「正価」に切り替えた事が、お客様に浸透していけばなと思います。青山以外の衣料品店の業績状況も紹介⇩。

　　紳士服業界、なぜか「AOKI」と「洋服の青山」の明暗が分かれてきたワケ-講談社マネー現代

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「救急車に乗っても家の前から平均２７分出発出来ない」（昨年11月埼玉県全県平均。発熱のある患者）

　一昨日も消防署の管理職の方に新たな対策を相談。

　越谷市のように救急救命士を保健所に派遣出来ないのであれば、「なんとか

救急経験のある職員（ＯＢ含む）派遣の検討を」と私から。救急車が悪い訳でないが、受け入れの調整に時間がかかり、取り返しがつかなくなる事を防ぎたい。

　狭山市を管轄する消防本部に聞いたところ、⇩報道されている戸田市などのような状況までにはなっていないそうですが、救急搬送は12月からひっ迫して来ており、休み明け調査し、報告します。

　　　（⇩記事は、今日の読売新聞）

　　【独自】最悪「２７病院が断り、通報から３時間９分後に病院到着」…「救急たらい回し」急増-読売新聞オンライン

⇩ニュース映像🎥。

　　“心臓病など救急対応できない” 新型コロナで学会が緊急声明-NHK

千葉市に比べてどうかよりも、埼玉県など都市部の首都圏は同じような状態。

　　千葉市新型コロナ搬送減も救急受け入れ困難依然多い-NHK

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【『抱え込んでひっ迫』した県庁と、『地域に根ざした』海老名市】の新たな取り組みの違い

　⇩ニュース

映像をご覧下さい。自宅療養者に丁寧な対応が出来ておらず、これまで”平時”に県庁が市町村と実質的に連携出来ていなかった事が、コロナ禍・非常時に表面化しており、市とも打ち合わせしています。感染症対策は確かに県の担当ですが、市町村との役割分担の判断が県庁で出来ていません。これを解消して行かないと、次の非常時（災害等）でも住民が困るので、調整しています。