2021年3月31日の活動

 

【変異株『検査数』 初めて全国発表】
 やっと埼玉県以外が発表されました。
 埼玉県は検査数『全国2位』頑張っています(3月8~14日)。これ以前の検査数は、恐らく1位くらいの勢いだったのではないかと推察します(他県が数字を明らかにしていないので、分かりませんが)。都知事は、言い訳していましたが、東京都は感染者が多く、そこから地方に感染しているのに、検査数が少な過ぎるにも程があります。
 (鳥取・和歌山県は、全て変異株検査。今後は、全国唯一の研究機関が神戸市にあるので、兵庫県の検査数が圧倒的に増えるかも知れませんが)
  (写真は、昨夜のTV朝日)

 

📺渋沢栄一の平和を求めた活動
(前述したように)📺NHKで放送され、⇩映像をご覧頂けます。
 「平和は、国会議員では守れない」集団的自衛権問題で感じた事です。自衛隊員を殉職・戦死の危険に さらしたくない。

 渋沢栄一の功績紹介する特別展 人形通して日米交流も―NHK NEWS WEB

「震災の映像を見て、被災した人達が自分の親・仲間だったら、どうしようと思って…、何も出来ない自分が悔しくて、つらい日々が忘れられず、誰かの助けになりたいと思い、この仕事を選んだ」涙ながらに語った女性自衛官の言葉。
 TVを『全録』されている方は、日テレ・一昨日29日㈪夜9時からの番組中、43分目の所から4分間だけでもご覧下さい。

 

議員になる前から、自分を突き動かしていたのは、阪神大震災被災地での半月の経験を、どう地元に生かすか。防災に限らず、虐待など、命に関わる事への具体的想いは、年々高まっています。
 4月🌸新年度を迎えるにあたり、県庁の皆さんに考えて頂きたい、素敵な📺番組⇩を一瞬見ました(自衛隊に反対されている方にもご覧頂ければ)。
 「誰1人欠けてはいけない」。
(日テレ『深イイ話』より。番組に出ていた女性自衛官のご主人は、入間基地に単身赴任しているそうです)

 

県庁職員1人1人が、どうすれば『SDGs』を少しでも実現出来るか? 明日から新年度。

 

自衛隊員の⇩この信念を、県庁で「埼玉県民 734万729人」に置き換えて考えたら? 今の仕事への姿勢は、間違いなく変わる。

 

【救えていない 悔しさ】 これ程、仕事への姿勢を変えられるものは、他に無い。研修や昇進試験では ”変われない”。