2021年6月18日の活動

 

飲食店 7月11日からの時短に向けた『認証』手続き
 昨夜 県庁が発表した時点で、私から県庁に対応を求め、⇩下記ページのように今掲載されました。
 現在『認証』予約サイトは、予約がほぼいっぱいの状況ですが、今晩までに予約枠を充分拡充し、7月11日までに認証をお済ませ頂ける体制が整う予定です。予約サイトの枠が拡充されましたら、またお伝えします。
 しかし、問題点があります。「(認証の)申請日以降、酒類の提供が可能」と書かれており、①3日後の月曜日からの期間なので、まずそれを知らないお店が多くあるだろう事 ②アクリル板の無いお店で、座席間隔を1m離せないお店がある事で、困惑されてしまうので、現在交渉しています。時短に協力頂いているお店に迷惑がかからないようにせねばなりません。
 (1⃣時短について最初に県庁HPに載るのは、対策本部会議のページなので、本部会議のページから⇩このページに飛べるように 2⃣予約枠が拡充されたら、県庁SNSで発信するように、お願いしました)
 何かありましたらご指摘下さい。事業者の皆様にはお手数をお掛けし、申し訳ありません。m(__)m

  彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証制度について-埼玉県オフィシャルサイト

⇧上記ページは、県庁トップページの⇩この赤丸にあります。

『認証』予約サイト
 今日昼現在、予約枠の表示は、狭山市など県内ほとんどの地域で予約が完全にいっぱい・エリア④だけはほとんどいっぱいの表示状況になっております。m(__)m

  「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」飲食店+の予約サイトです-埼玉県オフィシャルサイト

狭山市の飲食店では現在、130店が『認証』に登録頂いています⇩。
 昨日までは、この認証は必須ではありませんでしたが、ご登録下さり、ありがとうございます。これまでに登録していないお店が月曜日までに全て申請しきるのはムリだと思います。

  彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス) 認証店舗 一覧-埼玉県オフィシャルサイト 

 

-------

飲食店の方や商工会議所にお話を伺いながら、3日後までに時短の認証【申請】をしなければお酒の提供が出来ない事について、いま知事に直談判しました(16:30時点)。私からは「月曜日までの申請は急過ぎ、知られていないので、周知期間を設けて。これまで時短に協力して下さった飲食店が知らなくて(間に合わなくて)結果としてルールを破った事になってしまうのは忍びない」。知事からは「東京都はまだ発表していない中、先に発表した。飲食店が不利益を被らないようにしたい」との事で、県庁管理職と引き続き協議しています。(後程報告します)
 狭山市など『まん延防止地域』にこれまで入っていなかった地域で、認証を受けて来た所は、情報取得が得意な飲食店ではないかと思われ、そうでない所は比較的情報が届く・対応をして頂くのに時間がかかる恐れがあると思っていたほうがいいと思います。何より、こうして私の記述を見て頂いている方以外は、それを知った時に「なんだよ」と思われてしまうのを避けたいと思います。
 なお、認証に向けての店舗訪問については、1日あたり180人体制(県・市・商工会議所・委託業者)で対応するとの事。

-------

県庁が昨日付けで、各商工団体に送った文書には「6月21日時点で認証を受けていない飲食店でも、7月11日までに認証を受けられるよう申請頂ければ、お酒の提供は可能」と書いてあり(📷写真)、今日県庁が発表した「申請日以降、酒類の提供が可能」とは書いていません。
 土日を はさんで3日後の月曜日までに全ての飲食店が申請するのはムリがあり、商工団体に送った文書の観点のように、一定期間申請に時間がかかっても、飲酒の条件に不利益が被らないようにして頂きたいので、今日このあと県議会で発言し、残念ながら議案に反対します。
 そのような動きをしている中で、県庁幹部から連絡をもらったのは「時短協力金の第4期を申請した飲食店には、『認証』申請についての説明を郵送する」と改善してくれました。その事に感謝します。

 

-------

飲食店 時短の『認証』予約 明日(土)から電話でも予約が
 ☎0570-550-811 土日も 9~18時 埼玉県中小企業等支援相談窓口
 予約サイトでは、今まだ予約出来ず、HPに「本日中に更新予定」と書いてもらいました。(17:50時点)

彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証制度について

 

-------

飲食店 『認証』の予約が一部の日付で今出来るようになりました。(22:40時点)
 狭山市は29日から。
 市町村によって、予約日が違います。
https://shinsei-saitama-pref.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1623938366&fbclid=IwAR25pSZq9xseK7eraP7SbmvQZDh_DxWurLg-XjjpnRu8xEJpu2F_H9E9Gcw

 

-------

『役所の論理』か『生活者の視点』か
 県議に当選させて頂いて10年間、生活者の視点を追い求めて来ました。コロナ禍で以前よりは、県民感覚になって来ていると思います。しかし、つらいのは民間。県庁のコロナ部門が、とても忙しいのは分かっているので、コロナ対策の緊急議案でこれまで(特別な1度を除いて)毎回質問して来ましたが、今日は質問などしないで何とか打合せで済ませられればと思って動いたのですが。
 先ほど県議会で⇩以下の発言をする前に県庁幹部などに原稿を渡し、発言した後「おっしゃる事 分かります」と言ってくれる県議もおりました(感謝)。

⇧原稿は、夜10時18分時点。その後、予約サイト復旧。(今日の県議会は10時半前まで)