ＳＤＧｓは今までやって来た事をアピールするのではなく、新たな取り組みを推進するもの。
コロナ禍で税収の確保は難しいので、宝くじの売上げなど“民間資金”を「ＳＤＧsの新たな取り組みの予算（特に給付型 奨学金制度の新たな制度化）に使って」と大野知事に質問し、担当管理職と協議を重ね、一歩前進。
宝くじの売り上げの一部をＳＤＧs予算に使いたいという事を、⇩ 県庁公式ＬＩＮＥ・ＨＰに載せてもらいました（９日午後）。
（奨学金制度創設は まだです）
『宝くじ』せっかく買われるなら、県外でなく埼玉県内で
“幸運の女神”が微笑むかも(^O^)。
⇩初めて県庁が公開した『宝くじの収益を県庁が何に使ったか』⇩こちらの詳細版(ＰＤＦ)をご覧頂くと、宝くじの収益が県庁予算では難しかった分野に新たに予算化出来たものは少なく、単に収益金を県庁予算に組み込んだだけのように思われるので、県庁予算の中では新たな予算化が難しかったＳＤＧs分野への予算化を求めて県庁管理職と協議しています。
（今週、県議会で宝くじの事が審議されます）
一昨年・昨年の『宝くじの収益』が県庁で何に使われたのか、私からお伝えした時のもの（県庁自身が発表するまでに９カ月）
２０２１年３月３日の活動－埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
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『ＪＲ東日本 初の大規模【減便】』は、私鉄にも影響を及ぼす可能性があると思い、県議会には（西武鉄道など）県内各鉄道路線の議員連盟があるので、影響を受ける恐れのある５人の県議と話し（明日㊊は県議会で八高線の議員連盟の会議があります）、県庁の鉄道政策の担当管理職とも、鉄道利用促進について打合せしています（鉄道会社にただ要望するだけでは仕方ないので、利用が増えるよう）。
（
西武線の利便性は、狭山市にとって とても大事。今年度 私は県議会で２年目の鉄道政策の担当委員を務めています。昨日は鉄道会社の社員の方と話しました）（写真は11月10日 読売新聞）
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狭山・入間川 河川敷 高校生など４２人で草刈り
文理高校ラグビー部は歴代通算５０回目の参加（今回１７人）の他、スターバックス・小岩井乳業さんや、『入間川の岸辺を美しくする会』ボランティアさん、市役所職員７人がボランティア参加。
昨日(土)、ひろし事務所に居た時は寒く、上着２枚で向かったのですが、作業している時はシャツ１枚でした。やはり作業しないとダメですね。
参加者の皆さん
冬は日が暮れるのが早いですね。
草刈りした後、ブルーシートに載せて、河原から河川敷に上げます。
ブルーシートは色々便利（災害の時も）。
小岩井乳業さんは、参加者に ごほうびのヨーグルトもご提供。
小岩井乳業さんの『プラズマ乳酸菌』の飲むヨーグルト。おいしかったです。
今日はちょっとしたエピソードがあって、ボランティア作業を終え全体写真を撮ろうとしていた時、通りかかった小学６年くらいの女の子２名に写真を撮ってもらったのですが、小岩井乳業さんがその子達にもヨーグルトをあげていました
。
小岩井乳業さんは、需要が高止まりしているそうです。プラズマ乳酸菌は、免疫機能の維持に役立ち、これまでにカルビーでポテチや、生茶に入っていたものもあったそうです。（様々な業種の方にお話を伺わないと経済情勢は分かりません）
ベテラン ボランティアから若手に操作方法の説明。
具体的にどこで使っているかと言うと⇩
河川敷に菜の花
などを植える。春が近付いたら、花が見れますね。
桑をノコギリで切る作業。私も。
ヤブの中に入っていきます。
スターバックスさんなど参加者。
持っているカゴは、刈った草を集め、集積地点に持っていく為の物。
作業終了後、若い参加者のズボンにくっついた種を、お姉さま方が２人掛かりで取っているところ。
優しいね。
ブルーシートで運んだ草の山がいくつも。
４カ所に分かれて草刈りしたので、１枚の写真に収まりません。奥にもう１山あるの見えないですよね（人の左）。
市職員の草刈り隊。
新富士見端から見た富士山の形をした花壇。
雪の色をした花が育ちはじめています。
下のほうには『２０２２』年の花文字。
(『入間川の岸辺を美しくする会 左岸』ボランティアさん達が日頃管理されてます。自転車道の脇)
やぶの中でのノコギリ作業を高校生としていると、葉っぱなどが頭などに落ちて来ます。
高校生に「就職したら、職場はもっと『やぶの中』かも知れないから、ストレスを感じたら今日の事 思い出して、体を動かしてリフレッシュするんだよ」と、えらそ～に話しました(^O^)。
こんなにきれいになりました
草刈りをした事を気付く人は ほとんどいないかも知れないけど、誰かがやんなきゃ、ヤブのまま。
