2013年2月25日の活動

(狭山・川越市境にある)県地域生活定着支援センター 親愛会
 センター長・施設長さんからお話を伺い、作業を見させて頂きました。
 ある方から言われたのは「障害者の生きづらさは死ぬまでなのに、行政は縦割り」。
 犯罪を犯した障害者は出所しても、保証人がいないから住む所(アパート)を借りられない。
 『刑務所でいいです』という本を薦めて下さいました。読みたいと思います。
 障害者で生まれる事を選んで生まれた人はいません。もしかしたら私がそうだったかも知れません。後援会員を1口
1000円から募集しているそうです。

所沢児童相談所。
 保護された児童が生活している一時保護施設に2年ぶりに伺い、児相所長・一時保護施設職員に話を聞き、子供達の様子を見させて頂き、意見交換。

県庁。議会事務局。調査依頼。
群馬県子育て支援課・中央児童相談所に聞き取り。
 群馬県の児童相談所の一時保護所では、教職員を平成11年から1名採用、17年から2名採用している。2つの教室に分かれ、小学生・中高生を教えているとの事。
 埼玉県は、群馬県のように一時保護所に教職員を増員していないが、私の知り得る限り、福岡・長野県と神戸市では導入されているようです。埼玉では教職員がいないので、保護された子供がプリントを勉強しているのを、職員がみている勉強方法になっているとの事。

エコタウン課・管材課副課長。
 (脱原発を考え)県の各施設の省エネ化・自然エネルギー化の取りまとめを依頼。
企画財政部調整幹。財政課。
 実質的に“赤字地方債”である臨時財政対策債発行についての埼玉県の考え方を聞き、私の考えを述べる。税金の収入と支出の適正化が必要だ。

11時半に帰宅後、夜中3時まで、明日県立学校部長に直談判する資料作り。