2022年2月3日の活動

📺『鬼滅』は見た事が無いので、どんな内容か今日も県民の方に教えて頂きました。
 今日は『節分』。江戸時代に『コレラ(新型コロナウイルス)』が流行った時は、今よりも遥かに怖かったでしょうし、医療が未発達だったので、祈るしかなかったでしょう。
 埼玉県の今日の新規陽性者数は、最多の5千627人。県議会議長、最大会派・第二会派代表をはじめ権限ある人に相談しながら、どうすれば 少しでも確かな安心を差し上げられるか 打合せしました。
 (詳しくは後程掲載。📷写真は、マルエツで購入し、事務所入口に飾りました)

 

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保健所の応援態勢   埼玉県コロナ対策 2日現在
 派遣看護師を1月以降60人増員して現在137人配置し、今後更に40人を増員予定。事務員は1月以降33人増員して現在61人配置、近日中に更に10人増員。他部局からの応援は、1月当初0でしたが、現在は217人を配置(本庁への業務引上げを含む※)うち直近の1週間で63人を増員。自宅療養支援センターの委託先は3社目を投入しました。 
 いずれも保健所から更なる増員の要請があれば対応するとの事。
 (※『本庁への業務引上げ』とは、保健所がひっ迫しているので、県庁において業務を行うようにした事。)

 

【政党・会派】の垣根が”妨げ”になっています
 『保健所の応援態勢』について先程書きましたが、この事は県庁から発表も報道もされておらず、私から医療従事者・消防・市町村長・県議・市議・国会議員 100人以上に伝えています。コロナ禍で2年にもなりますが、相変わらず感染症対策担当部署の『外側』からの情報発信の仕組みが構築されていません。特に重要な事について。
 市町村議会では、議会内部のネットで市町村執行部から重要な情報提供が適時なされている所もあります。政党・会派が県議会には5つあり、5カ所が同じ質問をしたら、それだけで担当者はてんてこ舞い。この状態で他の災害に見舞われたら、県民は『泣きっ面に』何とかです。DX・SDGsを言う前にやるべき事があります。今後、改善を求めて行きます(明日も書きますので、ご意見がございましたら)。