2022年2月4日の活動

 

狭山市内の元祖✈ 模型・プラモデル屋さん 19日閉店
 開店日 13(日) ・最終開店日19(土) 13:00~15:00
 店長さんが亡くなり、店舗老朽化に伴い、取り壊す為、2/19で営業を終了。昭和38年開店以来、2/16で59年を迎える。店内商品を更に割引致しますとの事。
 子どもの頃、お世話になりました。
モデル&クラフト タキシマ on Twitter TWITTER.COM
 

 

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オミクロン株の感染拡大と、マスコミのあおりにより感染不安感が強くなり、保健所の電話がパンクしています(1日に新たに5千人以上が感染し、自宅療養が2万人以上もいれば)。一方、『50代以上と、50代以下の基礎疾患のある自宅療養者』に保健所から病状確認の電話をかけておりますが、無症状・軽症の方が圧倒的に多い為、うっとうしく感じられる事もあり、感情的に自宅療養の方が話される事もあります。
 県庁には県庁職員のケアだけを専門に行う20数人の『職員健康支援課』という課があり、私から、県庁のSNSで「自宅療養の方を守る為、県庁から電話など対応させて頂いております。不自由な生活でご不便をお掛けしておりますが、ご協力下されば、より必要な方に丁寧な対応が出来ますので、よろしくお願い申し上げます。
 また保健所へ感染者家族以外の県民の方々からの電話が相次ぎ、パンクしており、ご迷惑をお掛けしております。ご心配は重々理解出来ますが、どんなに職員と電話回線を増やしましても、限界がございます事は、どうかご容赦下さいませ」等と掲載する事を求めており、県民の方々と共にオミクロンの第6波を乗り越えていければと思っていますが、それが掲載されぬまま週末を迎えてしまいました。大変な感染症業務を行っている部署への県庁内部の仲間意識が薄いと感じます。(『自宅療養の方への対応』について後程詳しくお伝えします)
 自宅療養経験のある方をはじめ、ご意見がございましたら、お寄せ下さい。
写真は、ひろし事務所前に、この2年間 年末年始も毎日掲示しているもの)
 
職員健康支援課 – 埼玉県
 

 

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コロナ感染の不安感から「もしも感染し、『自宅療養』になったらどうなるのか」保健所に問い合わせてしまっている方もおり、県庁の感染症対策担当者以外の応援職員と打ち合せし、県庁の情報提供で重要な点に不備がある事が分かり、対応し始めてもらっています。自宅療養者向けの県庁のサイトで先程まで掲載されていたのが昨年10月発行のマニュアルで、①無症状の自宅待機期間が古い情報だったので(10日間と掲載。現在は7日)書き換えてもらいました。
 ⇩こちらが正しい今日4日最新のマニュアルです。 (つづく)
「もし感染し『自宅療養』になったらどうなるのか」
 県庁の感染症対策担当者以外の応援職員に私から頼んで、先程県庁HPに掲載されたマニュアル(4日最新版)が⇩こちらなのですが、
『基礎疾患の無い40代以下』で医師の陽性診断があった自宅療養の方へ、保健所からの最初の連絡は、電話ではなく【ショートメール】だそうです(そこまではまだマニュアルに書けていません。でも言ったらすぐ改定・掲載してくれました)。
 ショートメールが鳴動するように設定していないと気付かず、病状が悪い中でも「保健所から連絡来ないな~」となってしまいます(無論、携帯のある方)。 (つづく)
自宅療養の方の県庁の『体調管理』システム
写真は厚労省のもので、2年前 全国導入されたのですが、資料が実態に合っていないのは、『濃厚接触者』には使われていないとの事です(これだけで保健所への電話が増える)。なので県庁が厚労省HPにリンクを貼っても説明になりません。
 大体、システム名『HER-SYS』って、全然知られてない。口頭で聞いたら、ファーシスと聴こえちゃうかも知れないけど、『ハーシス』です。なので、この文のタイトルもハーシスとすると、それだけで読みにくく・取っ付きにくくなるので、そうしませんでした。 (つづく)
 
自宅療養の方の『体調管理』システム
 3つの仕組みを設けていて、写真⇩1枚目が、そのうちの1つの入力画面。週明け県庁と打ち合せを進め、県民の方に分かりやすく、出来るだけ伝わるようにする事で、ムダに電話を保健所にかけなくて済むようにしてまいります。
 下記に県庁のマニュアルを貼りました。
 
入力画面
(画質のいい資料が無く、私が加工して掲載)
 
こちらが3つの仕組み。
「じどう かでん」って口頭で言われたら「家電」かと思う。
 
県庁の自宅療養の方の『体調管理』システムのマニュアル⇩
自宅療養中の健康観察について PREF.SAITAMA.LG.JP