2022年4月1日の活動

 

🇺🇦ウクライナ支援について、市議・市民から、事務所にお見えになるなど問い合わせを頂いており、県庁と今日も打合せしています。
 私から県庁への提案は「県内のウクライナ出身者の声を発信する事で、義援金や避難受け入れの支援者が増える」という事です。(「一般的な事だけでは、“動く人”は限られる」と話しました)具体的に進んだら またお伝えします💙💛。

  ウクライナ避難民支援のための相談窓口を設置しました-埼玉県

 

ウクライナ東部の州知事「ロシア側が支配している地域では、住民が強制的に(ロシア軍側の)戦闘に参加させられている。住民は、ウクライナ軍との戦いに参加するか、殺されるかという無理な選択を迫られる。そして訓練を受けた事も無い人々が戦場に放り込まれ、数十人単位で死んでいく。前進させられ、大砲の餌食となって死んでいる」と述べた。

  ウクライナ 東部ルハンシク州知事「遺体の収容さえできない」-NHK NEWS WEB

 

🇺🇦兵士が言った気持ちが分かる気がします。
 いい事をしたと思うのでなく。  (写真はTBS)

 

ウクライナは、死者数だけでなく、どれほどの経済的損失になったのか。それを誰が賠償するのか。 復興までにどれほど時間がかかるのか。
  (写真はNHK)

 

弾薬が少なくなってくると、大量破壊兵器が使われるリスクが高くなります。

 

日本の隣国には、もっと戦費を使える国があります。軍事費や憲法改正だけでは、国民の安全は守れません。