2010年1月21日の活動

市議会文教厚生委員会。
小中学校の耐震補強工事と統廃合
 学校がある事による年間のコストは約3千万円、その他に建物の改修工事などでどのくらいのコストがかかっているのか保護者の皆さんに説明する事が、学校統廃合をする上で必要な事のひとつだと思うがどうか?
 耐震補強工事費用は概算で、東中に7億1千万円、入間中に4億1千万円かかる。市では入曽地区・入間川地区の中学校各1校を統廃合する計画で、来年度・再来年度予定していた東中・入間中の耐震補強工事を1年延期し、簡易補強工事のみ行う。来年度、2地区の学校・保護者と、統廃合について協議していきたいと市から報告があった。また、延期した耐震補強工事の代わりに、体育館の耐震補強工事を1年間前倒しして実施するとの事。
 耐震補強を延期する学校には非公式に伝えたとの事だが、私からPTA会長などにも、伝えたほうがいいと指摘。

議会研修会。山梨学院大学 江藤教授。
 講師が狭山市や市議会の現状を聞く度に、その体質の古さに「そんな状態なのか」と驚かれていました。
西口開発事務所。3月オープンにも関わらず、未だ商業テナントは、6割しかうまっていないとの事。
夜は議会新年会。