2022年5月14日の活動

 

中国・習近平国家主席が、もしロシア・プーチン大統領に『休戦』を呼び掛け、実現されたら、国連で表彰してはいかがでしょう? こういった世論を盛り上げませんか?
 習近平氏以上に、プーチン氏を説得できる外国人はいるでしょうか?戦況が🇺🇦ウクライナに有利になるまで待っている間に、何千人の死者が新たに出てしまうでしょう?
 (中国政府が行っている民族弾圧などは良くない事ですが、残念ながら全ていっぺんには解決されません。敵対視しているだけでは解決しない事がご存知の通りいくつもあります。課題のある中で『成功体験』する事で、改善されていく事に希望を持ちたいです)

  EU・中国首脳会談――習近平は一刻も早い停戦をプーチンに迫れ!(遠藤誉) – 個人 – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

2月25日 習近平・プーチン 電話会談
 習氏は「協議による問題解決を支持する」と語った。
 協議を進めて頂ければ。

  プーチン氏と電話協議した習近平氏 「冷戦の考え方を捨てて」と主張:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

  中露間に隙間風――ロシアの軍事侵攻に賛同を表明しない習近平-Yahoo!ニュース

 

 

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🇺🇦ウクライナへの侵略が長期化するとメリットのある国はどこでしょう?
①世界で1番兵器が米国で生産される。
②経済制裁により、これまでロシアに頼って来た各国は、エネルギーを米国に依存せざるを得なくなる。
③米国株・ドルの価値が、戦時下である事から上がる事で、ヨーロッパ・日本などは経済的に劣勢になる。
 ウクライナの地獄(と世界経済)を1日でも早く改善する為に考えなければならない事。

  なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか(遠藤誉) – 個人 – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

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昨年12月、ロシアがウクライナ国境周辺で軍を増強させ大規模侵攻を計画しているかも知れないと警戒感が強まっている中、バイデン米国大統領・プーチン大統領は12月7日に2時間にわたりビデオ会談。バイデン大統領が「ロシアが侵攻した場合にウクライナに米軍派遣は検討していない」と述べた事を、プーチンはどう受け止めたでしょうか?
 もし侵略が無かったら、日本を含め世界各国は、自分の国を守る為に①兵器を米国からこれまでより遥かに多く買ったり、②米国との同盟関係を強化しようと思わなかったでしょう。

  バイデン氏、ウクライナへの米軍派遣「検討していない」 ロシア軍への対抗で – BBCニュース BBC.COM