2022年5月30日の活動

 

👧フードバンク狭山👦
 配布日に、これまでご相談を頂いていた親御さんに改めてお話を伺いました。
 ボランティアスタッフは民生委員・看護師さんなどなので、スタッフが日頃感じている生活困窮の課題を伺い、今後取るべき対策について私から考えを述べながら相談しました。
 物価高をみんなで乗り越えましょう。食品・寄付金など募集しております。

寄付金で1回の配布分のお米をまかなうと、10万円。

 

👦子育て家庭👧なので、レトルトより、🍛ルーが先に無くなりますね。

 

企業様からご提供頂いたコーヒー牛乳・牛乳。

 

この日も何人か👶赤ちゃん連れが。
 粉ミルク・離乳食。

 

 

玉子・株・ほうれん草。

 

👦フードバンクあるある?👧
 お子さん自身にお菓子を選んでもらっていますが、女の子より男の子のほうが「お母さんは何がいい?」と聞く事が多い。
 修学旅行も男の子のほうが、親にお土産を買って来る事が多いとか。女の子のほうが、親離れし始めていると思うべきか。統計的には分かりませんが、聞いてて面白かったです。(^O^)

 

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ネコ【😸終生”預かり”ボランティア😸】養成講座  狭山ネコの会×市社会福祉協議会
 猫は夜行性ではなく、朝・夕の薄暗い時間に狩りをする習性。子猫がいなくなった親猫は発情するので不妊を。市から飼い主のいない猫の不妊手術の助成金5千円が出るので利用を。ネコのご飯は総合栄養食でないと、タウリンが入っていない。
『情報孤立』多頭飼育崩壊になってしまう家は、地域と関係が断裂している。
 狭山市の高齢化率 昭和49年5%→今年31.7%。健康寿命は75才。平均寿命女性88才・男性82才。健康寿命を過ぎてからあと10年、ネコといられたほうが。入院した時のネコをどうするか。
 狭山ネコの会の昨年不妊手術184匹(多頭飼育の15匹含む)で、以前と比べて半分になった。これまで1匹も安楽死させていない。
 (以上、初級講座第1回。2回シリーズで、講座修了は譲渡会見学が条件。私は猫の会関係者として参加。2回目も内容をお伝えします。講座は現在新たな参加者は募集していませんが、いずれ募集するそうなので、お伝えします)

 

 

手術の前に相談を。

  飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助します-狭山市