2022年7月28日の活動

 

今朝(木)は、入曽駅西口で、ひろし新聞171号を配りました。今朝は🌞日差しが痛いですね。服の上の熱を感じます。車の運転席から手を伸ばして(私が立っているのは運転席と反対側)、新聞をもらって下さったのが、うれしかったです。猛暑なので、前回より愛情3%増しで声掛けしています(当社比(^O^))。何かありましたら、お声掛け下さい。
 既に、入曽の街づくりについて2件、「先進国の中で日本だけが20年間給料が上がっていないので、年収が上がる政策を」とのご意見、農作物の飼料高騰、ウクライナ情勢についてお話を頂いています。

 

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コロナ 県内鉄道・バスの影響は?
 県庁の鉄道・バス政策の担当に私から調査を依頼し「県内では、東武バスの草加・八潮・吉川市の一部路線で『平日ダイヤを休日ダイヤに変更したり、一部運休』するなど影響が出ている。県内鉄道への影響は無い」と、先ほど連絡がありました。影響を県庁がきちんと調査する事で、県民の生活への影響とコロナ対策のバランスを考えてもらいたいと思っています。コロナ医療対策ではない部署が、鉄道政策などを担当しているので、実態を調査し、情報共有しないと、対策が片寄ってしまう恐れがあります。

  【お知らせ】新型コロナウィルス感染拡大に伴う路線バスの運行についてー東武バスOn-Line

 

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『生活保護』行政 業務改善に向け、県庁が仕組みを変更👍
 📷写真は26日(火)埼玉県庁が各市役所に通知した文書です。
①市が県に報告する書式に、生活保護費『支給日』までの日数も記すよう変更する事(これまでは『保護決定までの日数』のみ)。
②今年の県による市町村への監査で、支給日までの日数を確認する事を市町村に伝達。
 全国47県でこのような仕組みにした県は無いと思います👍。
 そして昨日(水)の『反貧困ネットワーク埼玉』で厚生労働省と打ち合せに向け、県庁が厚労省にこの通知を事前に送ってもらい、説明してくれました。(感謝m(__)m)

 

県庁から全市に向けて出した文書。
 申請から「(初回)支給」までにかかった日数を記すよう求めています。

 

実際にはここに、申請からかかった日数で14日以内の割合の数字が入っており、私は確認しています。
 (資料一部省略)

 

青地のところは記入例で、どれだけ早く対応したか各市が1人ずつ記入していき(名前は分かりません)、県庁が確認します。

 

 

『生活保護』業務改善に向け、厚生労働省の管理職と『反貧困ネットワーク埼玉』打ち合わせ
 📷昨日(水)、埼玉県庁の先進的取り組みを全国展開してもらおうと、厚労省の管理職と打ち合わせ。私からもその主旨を話したところ、厚労省から「埼玉県庁の取り組みは、他県で見た事は無い」との事。
 今日は別の省庁の管理職に、私がお世話になっている専門家からこの取り組みを話してもらったところ「厚生労働省でちゃんと把握してるか、調べます」と言ってくれたと連絡を頂きました。今後、進めていきます。本当に必要な人が着実に助かるように。

 

『反貧困ネットワーク埼玉』 藤田 孝典さんから厚生労働省に提言

 

📷中央は『無料相談会』を何度も行っている猪股弁護士。