2010年4月11日の活動

春日部市議会議員選挙出陣式。
加須市市長選挙応援。枝野幸男衆議院議員街頭演説。
狭山に戻り、知的障害者入所施設 中新田自立スクエア主催 映画『ぼくは海がみたくなりました』講演会(市民会館)。
終了後、職員の方々と会合(新狭山)。限られた時間でしたが大変勉強になりました(感謝)。

地域主権型道州制国民協議会主催フォーラム「地域主権で日本を元気にする」(新宿)。
 杉並区長 山田宏氏 講演。10年かけて、公務員を1/3減らして2重行政などを無くし、議員数も半分にする必要がある。3~5年後、道州制のモデルをつくる。単に地方分権だけでなく、廃藩置県以来の道州制を行い、国民サービスを多様化する必要がある。“豊かさの競争”の結果、行政コストが下がれば、経済力が上がる。
 アメリカは中国に接近しており、ワシントンでは金の切れ目が縁の切れ目で、日本の存在感は無い。アメリカのシンクタンクで日本の研究をしても食べられない。日本は国内の事ばかり見て、目先の事ばかりやっていたら、衰退していく。米国国防次官補のリチャード・ローレス氏から、日本政治は幼稚で子供っぽいと言われ、アメリカに言われたくないと反論したかった。
 
地域主権型道州制国民協議会理事長 講演。
 国民の58%は道州制に賛成とのアンケート結果がある。東京23区の生産量(GDPのようなもの)は世界で9位。現在全国で4万1014人いる市町村議員を1万5千人に削減すべき。「家はその土地の大工に建てさせよ」との言葉が、地域主権道州制の原点である。

都内区議会議員と会合。