2022年12月21日の活動

 

📷️狭山市は、紫色の♢型の所。赤色に近いほど地震で揺れやすく、青に近いほど揺れにくい。
 地震対策だけでなく、県庁のある浦和や大宮など県南部の便利さと他の地域の格差を痛感しています。過疎化・高齢化などの課題は便利な所で生活・仕事していてはその危機感は根幹的に感じにくいです。まして県庁は、市役所ほど住民に根ざせず、困っている状況が見えづらい。写真は、県庁舎の移転を求める県議会議員連盟の研修会での資料です。模索の中でしか改善は望めませんからね。
 講師の東大地震研究所 纐纈名誉教授からは「人口密集地に県庁があるのは良くない」との事でした。
  (◇は私が書きました)