2022年12月22日の活動

 

県産米🍚 2割増量か、2割ポイント付与のキャンペーン店舗募集が先ほど開始
 私からの改善提案が実現👍。県産米購入でお米屋さん・直売所では2割増量。スーパー・ドラッグストアなどでは2割ポイント付与。県産米は5kgで一般的には1500円くらいなので、300ポイントくらいでしょうか。県庁の最初の案では、スーパーや生協・お米屋さんなどによる『移動販売 宅配 ネット・カタログ販売』は対象外だったのですが、私から提案して、対象に含む事になりました。狭山市内の住宅街でもお店が無く、移動販売・宅配に頼っている地域を見て来たので、このように提案しました。高齢者のみならず、子育て・共働きなど様々な方が宅配を利用していますよね。キャンペーン開始時期はお店によって違い、早い所は1月初旬から3月12日までの間。今朝も担当課と打ち合せし、どこのお店がキャンペーン対象になったかは⇩1月18日に発表され、こちらのサイトから飛んで確認出来ます。
(店舗にはPR資材の経費が、補助金総額の1割まで出ます)

  県産農産物販売促進特別対策事業の実施希望者を募集します ~県産農産物を使ったキャンペーンを実施する際に使用する資材費その他の経費を支援~ー埼玉県

 

マニュアルに📷このように追加されました。県庁と打合せしたところ、もう少し分かりやすく今後書き加えられます。

 

----ーーー

宿泊・飲食業で働く人は19年10月と今年10月を比べるとまだ14%減、63万人も減(全国)。レジャー業も10%減・22万人の減(この雇用を吸収する新たな職場は創出していない)。埼玉県の観光応援キャンペーンが来年1月10日~3月31日まで行われ、「旅行に行ける人はいいよな」というお気持ちは充分わかりますが、雇用を元に戻して行かないといけない部分もあります。県庁と雇用の状況などについて話しています。

  年末年始は旅行低調、帰省は盛ん? 見えてきた全国旅行支援の功罪ー日経ビジネス

 

先ほど県庁から発表されました。

  年明け以降の観光応援キャンペーンの実施についてー埼玉県

 

----ーーー

【ジャンボ宝くじ】の収益金を埼玉県では⇩以下のように使っており、『奨学金』など子どもの貧困対策・SDGsに使うよう私から求めています。先日も打合せを行い、私から「防災対策は少なくとも税金で行うべき」と話しました。
 物価高のこの時代、使い方は明確にしないと。

 

⇩こちらのサイトでは、収益金を県で何に使わせて頂いたか昨年度の分も紹介しております。

  埼玉県宝くじ情報ー埼玉県

 

税金の徴収を強化するのではなく、ジャンボ宝くじの売り上げを上げるよう県庁に求めています。
 ジャンボ宝くじは、2年前に比べ昨年の売り上げは5%増え、今年は更に前年比18%増える見込みで、理由はネット販売が2年前に比べ2.3倍に伸びている影響が1番大きいようです。吉岡里帆さん効果も、大きいのかな?☺
 ジャンボ宝くじを買うのであれば是非、県内かネットで。