2010年7月9日の活動

児童劇団用務。劇団顧問としてPR活動。
自治会要望2件対応。高齢者の地域ケア対策など。
市民相談対応。
市民要望2件対応。
狭山保健所。骨髄バンク登録会のPR協力要請。
 「骨髄バンク関係の担当の方は?」と窓口で言うと、職員が私でもない、私でもないとしばらく待たされ、ノロノロと出て来た職員は腕組みして迷惑そうに対応。保健所の事務室全体を見渡してもスピード意識が感じられない。これでもこの人達の平均年収は700万円以上だ。
 職員は保健所に骨髄バンクのパンフレットがあったかどうかも把握しておらず、医療対策全般は、市町村ではなく県なのに、保健所では骨髄バンクの対応はしないとの事。普段対応していて欲しいと言いに行ったのでなく、狭山市役所で初めての登録会なのでPRに協力をと言いに行ったのだ。県がやらなかったら、行政機関でやる所は無い。だから、白血病患者は、骨髄移植のドナーが見つからず、死んでいくのだと怖くなった(日本のドナー登録者数は台湾(人口2300万人)より少ないそうです)。狭山市内にも白血病の患者さんがいます。
 こんな対応をしていたら、民間企業なら潰れてしまう。やはり、公務員の数は多過ぎる。問題意識も感じない(行ったのが、一般の市民の方だったら、対応はもっとひどかっただろう。議員が行ったら「奥の部屋へどうぞ」と言われた。ただこれも杓子定規の話だ)。最近、県職員と話す機会が増えたが、増税をする前に、公務員の大幅な削減計画と、給与制度改革が必要だと今日も痛感した。そう言う意味では行って良かった。

狭山経済高校。教頭先生。
空き巣が昨日狭山市中央1丁目などで連続発生したとの事で、狭山警察署に聞き取り。
夜0時過ぎに防犯パトロール。