2011年1月6日の活動

飯能市役所で骨髄バンク登録会。
 登録会の説明員は県内各地から来た無償ボランティアなのですが、この日は視覚に障害がある方が説明員の研修で来場者に点字入りの説明書で説明を行い、初の登録者が。 研修を終えて正式な説明員となれば、全国で初めての視覚障害の説明員になります(研修中は説明員がもう1人サポートで付いています)。 自ら「説明員になりたい」と申し出て、困難をもろともしない姿勢に心動かされました。 どんな状態の人でも、人からしてもらうばかりでなく、人の役に立ちたいと思っているんだと改めて思いました。そこにバリアがあるなら、取り除いていくべきだと思います。 骨髄バンクの登録は県内の各献血ルームで昨年から説明員が配置(臨時雇用)されて出来るようになりました。

飯能市議会議長・副議長、友人の議員と意見交換。議会改革などについて。
狭山に戻り、会社経営者と会合。
入間基地航友会賀詞交換会。基地司令、衆議院議員2名、所沢・狭山・入間市長などに骨髄バンク役員を紹介。
市民意見交換会。国の問題(年金・消費税・公務員改革)や市政(健康保険・行革)について。
市議立候補予定者から相談。