2003年11月28日の活動

朝から資料調査。
がんの集団検診の精度についてでやっていた。
 検診で明らかに分かるガンを3年間見逃され死亡した裁判は、集団検診での大量なレントゲン写真は見落とす事もあり得ると言う一審判決。二審判決では、レントゲンの専門医でない一般の医師が見ている事を前提として考えるべきで医師の責任は無いと言う判決で、最高裁上告は棄却され結審。厚生省は検診を全て信用してくれるなと公表していると言う。今後市の実態を調査していきたい。
道路課、富士見小グラウンド脇の道路拡幅の計画。
精神障害者団体からの要望聞き取り。
川越喜多院近くの骨董市へ。
 狭山市駅の西口再開発で計画されている広場で市(いち)が開ければと12月議会に質問する。本川越駅前でも市をやっていて、主催されてる方から話を伺った。西口再開発で市が開けるようになれば、ぜひ呼んで欲しいとの事。
文教委員長用務、児童福祉課長から保育・学童保育料値上げについて説明を受ける。
市の相談業務を拡充すべきでは?と問題提起。
 消費生活センター所長・広報課長(市民相談担当)・市民活動支援課(
青少年担当)・児童福祉課長・福祉課長(社協の困り事相談の担当)に。
夜は資料調査。