2004年1月19日の活動

(風邪ぎみ。)
議員と意見交換。
 狭山市議会として合併の特別委員会を設置する必要性について。代表者会議では必要がないと言う意見が多かったとの事。
市議会全員協議会。合併協議会の組織の説明(26日の臨時議会で提案される)。
議長・3常任委員長会議。
 予算議会の委員会審査の活性化、各委員会で質疑・採決するだけでなく、要望指摘事項をまとめてはと問題提起。
議員と意見交換。政務調査費の額のあり方について。
文教委員会副委員長と意見交換。委員長報告のあり方、委員会審査のあり方。
交通防災課。市民要望対応。
夜は市民要望報告。
資料調査。防災、ひきこもり。
夜になって(*^_^*)ちょっと熱発したので薬飲んだ。)
 

昨夜たまたま見た番組『恋する日曜日~終章』
 途中からビデオにとって、何度も何度も見てしまった。(TT)

【ストーリー】
 彼氏が交通事故で急死したショックから彼女は、後を追って自殺しようとするが、偶然その場に居合わせた男は、必死に彼女を止め、やがて2人は恋人同士になる。
 しかし、男は病院で「すい臓ガンで余命半年」と宣告される。そこで男は、彼女に同じ思いをさせたくないと、男の親友に彼女の彼氏になってもらいたいと懇願する。男は彼女に嫌われる為に違う女性と浮気したように見せかける。彼女はそうして、男の病気を知らず、男の親友と付き合う事になる。
 闘病生活を送る男は、もう一度彼女を見たいと、医師と外出し、彼女を遠くで見つめる。少しして、後から親友が彼女の所にやって来て仲良くしているその光景を安堵の笑みで見つめ、彼女と親友に声をかける事無く、病院に戻って行く所で、終演。

【出演】
坂井真紀 高橋和也ほか

印象に残った男の言葉。
 「(君はいつか僕を忘れてしまうだろう。だけど、僕は憶えている。この命が消えても、きっと。永遠に)」

 彼女の姿を遠くで見ているラストシーンで私は、彼女か親友が男を見付けるのでは?と思ったけど、そのままエンドマークが出てしまった。
 私は、死を宣告されて死にゆくまでの痛みなどに一人で耐えられる自信は無い。ドラマとは言え、すごい生き方だと思った。(あるいは女性から見れば、単なる男の自己満足か?)
 見ることができて良かった。

(※番組は短編なので、来週は内容もキャストも違います。)