2004年1月26日の活動

臨時市議会。法定合併協議会設置が提案された(ひろしが質問した内容は下に記載)。
議員と意見交換。合併について。
(貧血。議会中も実はクラクラだった。今朝4時まで資料読んでたのもいけないんだけど。今日の議会の為だから仕方ない。)
議会全員協議会。
 勤労者体育センターと勤労者野外活動センターの廃止について報告があり、体育センターは改修したばかりで、取り壊すのはもったいないのではなどと質問。
資料調査・作成。
今夜も遅くまでになりそう。)

今日のひろしの議案質疑項目
後日答弁も書きます)
①合併しなかった時の狭山市の財政想定を出さないのは、議案の提案が不備。
 事業所として他と合併する場合、資料提出がなければ議論出来ない。
 実際、津南町では合併協議決までにシュミレーションを市民に説明し終わっていた。いつまでに出すのか?

②合併特例法期限までの検討にはムリがあるのでは?
 
市長公約「狭山の元気はみんなでつくる」と言うのは、市民の大いなる参加が基本。
 
何かを決める時、その検討にどれだけの方がどれ程関わったかで、それが決まった後、円滑に(活発に)なるか決まる。

③公募人数2人は形式的。5人は必要では?
 
第1回の会議に公募の委員は出席出来るのか?

④今後、市民への説明会(地区別説明会)の開催の考えは?
 
出前講座は?

⑤市民会議を設置しては?

⑥今後、市民意識調査を実施する考えは? 

⑦事務事業 何項目あって何割を合併までに

⑧特例債活用するのであれば、今までの国・地方の借金体質と変わらないのでは?
 
特例債の償還に不安は? 国の交付税措置等

⑨職員体制 行革と合併の担当が同じは、行革も合併の検討も進まないのでは?

⑩新市建設計画の策定は出来るだけ手作りで委託業者に頼らず、絵に描いた餅でなく、実現の裏付けを。