2005年2月7日の活動

市民相談。
ヤングフェスティバル広報担当用務。
埼玉県労働者福祉協議会主催 福祉講座『もし巨大地震が起きたら』(浦和)。
 ①埼玉大学工学部教授『埼玉県の地震災害』。
  地震はオセアニア地域から日本まで連動して北上して起こり、国内でも地震は連動して北上している。また、浅間山の噴火の休止期間に新潟・長野で地震が起きている。他、県内の活断層についての話でした。
 ②連合東京災害ボランティア対策室長『帰宅難民にどう対応していくのか』。
  講演終了後、個人的に三宅島のボランティアの取り組み状況についてや、行政とボランティアの連携に関して、最近行政は市民と“協働”とか言ってるが口ばっかりだと言うご批判などのお話を頂きました。また三宅島帰島支援ボランティア事業計画の資料、三宅島でボランティアをするには火山ガス対策の研修を受けなければ行けないとの事で、研修会の日程表を頂きました。有り難かったです。
 ③JAM埼玉・クノールブレムゼジャパン労組執行委員長による災害ボランティア体験を通した行政の防災対策の問題点についての報告。
  「災害対策車は大きい車が多いが、物が倒れて狭くなった道を大きい車では進めない」など。
 ④県防災課副課長による県の防災対策の説明。
  「私の家は耐震補強はお金が無いのでやっていません」だって。そんな事言ってて給料もらえるんだよなぁ。

県議と意見交換。
労働組合役員と会合。
中学保護者からの相談。