2005年3月15日の活動

東中卒業式。
 卒業証書授与で前を通り、一礼する生徒全員158名に、一人一人の今後にエールを込めて一礼した。卒業生代表の別れの言葉は、これまで聞いたどんな挨拶より素晴らしかった。石井先生の募金活動について触れ、命を粗末にしてはいけないと涙ながらに訴えた。その子をはじめ今回の卒業生は石井先生の募金を中学生ながら一生懸命やってくれていた事を思うと、思わず泣いてしまった(石井先生が亡くなった事は非常に残念だが、今日の卒業式も石井先生がいた事で命の授業だったと思う)。母校の卒業式に出席している私は幸せだ。他のイヤな事を忘れさせ、勇気を与えてくれる。この子達の為ならと体を張って仕事が出来る(卒業式の模様は一部、ケーブルTVで今週木・金曜日と来週金曜日から1週間紹介されます)。

会派会議。
先進市町村調査。
市民意見交換、議会改革。
音楽劇実行委員会顧問用務。
夜は東中親父の会懇親会。

今日は卒業式が終っても、1日卒業式で歌われた歌が頭の中で回ってて、口ずさんでた。
 今週NHKの昼0時20分からの番組で卒業式で歌われる歌の特集をやっていますが、『旅立ちの日に』(まちづくりニュースHPに掲載)は紹介されるかな。