2016年2月20日の活動

狭山清陵高校。

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『生ゴミの分別収集で焼却炉を減らそう』エコ・リサイクル交流集会(南浦和)
≪土浦市からの報告≫
 ゴミのうち、生ごみ・プラスチックで40%。

0220_02市全体で生ゴミを活用

0220_03生ゴミの活用で、ゴミが25%減

  生ごみの袋は黄色の専用袋。燃えるゴミの日と同じ日に出す。
 メタン発酵させ、バイオガスを重油の代わりの熱源として使い、たい肥を花壇の為に市民に配布。
 説明会171回、参加者9205人。開始前の土日はほとんど実施。
 重さで市の処理料金がかかるので、水切りの徹底が必要。
 手付かずの食品〝食品ロス”が、生ゴミの2割を占める。

狭山に戻り、
【防災カフェ】 NPOわが街さやまの防災ネットワーク 主催
 狭山市内の女性を中心としたNPOが、防災をテーマに参加者と意見交換会。
 神戸市東灘区で経験された方からの発言もありました。市・消防団も参加。
 たくわんの缶詰まで防災備蓄用品にあるとは知りませんでした。

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私からも話させて頂きました。(以下、概略)
 「お願いがあります。
 防災の集会で、大事だと私が思うのは、会議が始まった時に『今日聞く話で、1つ、我が家で実践出来るものを探して』と言って下さい。そして、会議の中で『今日、たった1つ、これだけは皆さんの家で、やって下さい』と話して下さい。どんなにこの場で、色々話して、いい話だと思われても、家に帰ったら、忘れてしまうものなんです。
 私が今日皆さんにこれだけはと言うのは『米』の備蓄です。東日本大震災の後、ガソリンスタンドが大渋滞し、私は道路の誘導に立ちましたが、多くの車はメーターの半分以上、ガソリンが入っていました。スーパーからは、物が無くなりました。防災で大事なのは、自治会活動に参加されない方の影響です。だから、皆さんではなく、皆さんの周りの人に、どう実行して頂けるかなんです」
 狭山市消防団4分団(堀兼・狭山台を担当)が独自に『災害用伝言ダイヤル』作成されたそうです。素晴らしい。

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自治会役員さんと会合。
小宮山泰子 衆議院議員後援会(川越)。
党員の方と意見交換。党への批判。
労働組合 建設埼玉会長と意見交換。