2016年3月2日の活動

県議会 一般質問。
会派打ち合わせ。断続的に。
条例案議案質疑。予算特別委員会質疑などについて。
来年の予算特別委員会で私が委員になる事が決まりました。
特別支援教育課。障害者雇用。
教育局総務課。県教育委員会の障害者雇用。
 埼玉県教育委員会の障害者雇用【全国ワースト1】
 このテーマを私は、2年前の決算委員会でも質疑しています。
 会派が『改革の会』になってから、私が気付かされているのは、これまでの詰めの甘さです。
 会派で執行部に提言している『課題の洗い出し』。やはり重要だと思わされました。

 障害の有無に関わらず共生社会づくり条例案の質疑について、自民会派提案者と打ち合わせ。
都市整備部調整幹。
 狭山市の公団の状況を、資料(ダイヤモンド『日本の団地』)をもとに私から説明し、老朽マンション相談の中に、公団入居者からの相談も入れて頂きたいと申し入れ。
 『燃えないまちづくり推進』事業の対象地区は5地区で、国道16号以南のさいたま市を除く。
下水道局副課長。
 県内の下水道需要のピークはH32年度で、2030年にH27年度の97%に減る。
 配管が10年後(平成38年)に耐用年数を迎えるが、工事の平準化(アセットマネジメント)をしている。
 下水処理で出るCO2・熱利用を使う事の調査研究は、ビストロ(食材に使う)も候補の1つ。
議案質疑。
他会派県議と意見交換。県議会では、議案質疑が軽んじられている事について。
福祉部・保健医療部調整幹。
薬務課。
少子政策課副課長。保育園でかかる1人あたりのコスト。
県民相談。
市民の方から政策提案を頂く。
(9時に帰宅)

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埼玉県教育委員会の障害者雇用【全国ワースト1】
 県庁も事業所なので、法律で定めた障害者数を少なくとも雇用しなければならず、民間企業が守らなければ、罰金を払わねばならない。教育委員会以外の県庁の部署は守っているのだが、写真のように、各都道府県の教育委員会の中で、障害者雇用が不足している人数で、埼玉県は最下位。(法律が定めた最低雇用率は2.2%)
 障害者の社会参加をすすめる為、県議会で自民会派から提案された条例案によって、埼玉県教育委員会が法律を早期に守るようにする為、条例審議で、木下議員(草加市)が今日質問。星野県議(富士見市)が丁寧に答えてくれた。感謝。

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今日は、県立高校入試日。
 駅の改札前に、塾の先生方が激励に立っていました。
 私も知り合いの子達に声をかけました。
 目指した高校に合格出来ますように

受験応援話②
 県内のある駅では、既に高校合格が決まった生徒達が10人くらい改札前に立ち、同級生を励ましていたとの事。
 それを教えてくれたお母さんは、その話をする度に涙していました。