2018年10月31日の活動

 

今日(水)、上尾で【献血骨髄バンク登録会】
 私も少し手伝いで、行こうと思います。

 

上尾【献血骨髄バンク登録会】
 献血する方が少ないと、骨髄バンク登録に結び付かないので、上尾ライオンズクラブの皆さんと駅前などでPR。
 赤十字血液センターの職員に以前「献血を狭山市駅前でもやっては?」と相談したところ「ライオンズクラブなど手伝って下さる方や、事前に口コミで ある程度は献血が見込めないと出来ない(イベント時を除く)」と言われた理由が、(今日私がいた時間は献血者が少なく)体感出来ました。
 上尾市周辺の街の話も伺えました。

 

 

💓献血198回目】
 久しぶりに献血したら、服薬などの問診が3回される仕組みに今年度からなったと聞きました。
 理由は「歯の治療をしているのに問診で否定して、血液に雑菌が入ったり、中南米国に行ったか?の問診で言っていないと答えてしまったりした事による血液のトラブルが発生したから」と赤十字血液センターの職員に質問して分かりました。
 同じ事を3回聞かれるのは、つらいと思う人もいるので「理由を明らかにしてもらえれば」と職員に聞いたら、マニュアルを現在作成中との事でした。

 

 

上尾【献血骨髄バンク登録会】
 今日の献血協力者60人のうち、既に骨髄バンク登録して下さってる方が7人。
 骨髄バンクの説明を聞いて下さった方が8人。(高校生など)登録して下さった方が4人でした。
 ご協力、ありがとうございます😊

 

上尾駅に掲げらた幕。
 全国的には今日『愛の日』『献血の日』と定められている訳ではなく、上尾駅西口という『地域限定』でライオンズクラブさんが言っているところが、面白いと思い、ライオンズクラブさんと話しました。
 まず行動。やったもん勝ちですよね!?😊

 

駅前で《献血骨髄バンク》のPRをしていて、気を付けたのは、『対象年齢』を卒業された年代の方への配慮。
 【骨髄バンク登録54才・献血協力69才まで】
 でも、卒業された方が、周りの方に声をかけて、協力を促して頂ければとも思っています。駅前でPRして下さっているライオンズクラブのメンバーもその年令を超えている方が何人もいます。
 ご協力、よろしくお願いします😊

 

「ドナー登録をお考えの方へ」- 日本骨髄バンク公式サイト

 

献血で69才まで出来るのは、60才~64才までの間に献血をした方限定。

「平成23年4月1日から献血の可能年齢等(採血基準)が変わります」- 厚生労働省公式サイト

 

『白血病』で9才の時、父を亡くした(32才) 中川翔子さん
 「もっと生きたかっただろうな。父の年令を超えて、より一層感じます。今この瞬間も『もっと生きたい』と願い、骨髄移植を待つ人が年間3千人以上も。まだまだドナーが足りません。
 【『生きたい』と願う人の希望】になってもらえませんか?」
          (私も親の年令を超えてるので、同感)

 

中川翔子さんCM🎥動画。
 お父さんがいた頃の📷写真が出て来ます。ラジオCM音声も。

2018年度「生きたい」と願う人がいる (支援キャンペーン)‐公益社団法人 ACジャパン

 

 

-------

<10月31日の行動>
関東地区 茶共進会(入間)。静岡・新潟などを含め11県。実際に掛川などから出席。
 農水省 関東局長賞に、狭山の奥富園さんが受賞。おめでとうございます。
狭山に戻り、市民団体相談。
事務所。
学校相談。
市民相談。
骨髄バンク手伝い(上尾)。
県庁。
教育総務課長。
会派打ち合わせ。
狭山に戻り、市職員と意見交換。
NPO会合。
障害者施設の所長さんにお話を伺う。とっても有意義でした。感謝。
 会社を退職、施設を立ち上げ、所長になって、農産物を施設で育てている。自分の働きでお金をいくらもらえるかを気にされておらず、汗をかく姿勢を尊敬します。
 60代半ばでなく60才で社会参加を始める事の必要性について「粘りや、“思い切り”が違う」との事。
事務所。
NPO役員会合。
(1時に帰宅)