2019年9月22日の活動

 

 

災害現場に24年前、私がいた時、市民からみた『市役所の感覚』のズレを感じました。
 市議の役割になってから、市役所からみた『県庁の感覚』のズレを、何度か感じ、県議になってからは、県庁の対応で、先生方や市職員に謝ったりもしております。
 市役所は保育など実際の現場を持っていますが、県庁はそれに比べたらほとんど無く、あっても、市役所に援助してもらっています(児童相談所・保健所など)。市役所が県を通さずに国に手続きする事はほとんど無く、県は市役所がやっている業務の分野を担当する部署が全てあります。
 【現場から遠い】というのを県庁は、実効性ある仕組みで手立てしなければならないが、仕組みがあったとしてその仕組みの欠点を感じていない。(今週、知事に直接提案します)
 『地元』で災害が起きてからでは遅いし、言い訳は出来ません。今回は『隣の』県でした(🎥映像)。

 
 
台風15号による停電が続く千葉県で、県が災害用に備蓄している非常用の…
 

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京浜急行の踏み切り事故後、特急に乗り、事故現場も通りました。
 🚊スピードが速いのはありがたいし、速ければ🚘車の渋滞が減ると思うので、安全対策が進むといいなと思います。
 
 
 
 
 「飲み物を買うと、電車と写真が撮れる」どんな仕組みなのでしょう?
 
 
 
 
 
横浜駅
 京急は『ホーム・ドア』がありますが、JRは??
 
 

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🌎『地球温暖化』している事を否定する人がいたとしても、私たちは全員、環境に配慮した生活をする事を学びました。
 県議会で、省エネルギー導入手続きについての議案が現在出されていますが、国の言いなりのままで、県庁としてどうすべきか「検討しなかった」そうで、私から再検討を一昨日提案しました(後日、詳細)。県庁で出来る事は限られているのに、その限られている出来る事の中で、国の言う通りでは・・・。
 (🎥映像⬇)16才の👧女の子は温暖化対策について「指導者を行動させたい。私達には出来る」と訴え、ニューヨークの高校生が交渉し、市役所は「学校を休んで(金曜日の)デモに参加しても良い」と許可し、25万人が参加したそうです(その高校生は「若者達は行動と変化を求めている事を知るべきだ」と発言)。世界の若い人は立ち上がっています(20日のデモは世界で過去最大との事)。日本の自然エネルギー導入は、遅れています。
 世界で400万人以上参加温暖化対策訴えるデモーNHK NEWS WEB
 
16才の👧女の子(グレタさん)に、オバマ前大統領は「世界を変えているね」と対話。(おススメ🎥映像)
 
スウェーデンの16歳の少女米議会で温暖化対策の必要性訴えーNHK NEWS WEB
 
👧グレタさん「わずかな人々のぜいたくを支えているのは、多くの人々の苦しみ」
 ↓日本でのデモ🎥映像。
 ↓タイトルは否定的ですが、記事内容は考えさせられます。
 
欧米で広がる学校スト、日本では「グレタのようには…」ー朝日新聞デジタル
 
都内デモ🎥映像 ↓
 
温暖化対策求め世界一斉デモ、都内でも大学生ら300人参加「未来奪わないで」ー毎日新聞
 
 👧グレタさん「権力者たちの美辞麗句、私達と自撮りをしたがる政治家たち・・・」 
  
学校スト始めたグレタさんが発言「勉強より行動の時」ー朝日新聞デジタル
 
16才👧グレタさんのFBプロフィール写真
 他の国の言葉が分からくても、絵だけで伝わりますね。(建物の壁画)
 グレタさんは「若者に希望を与える為に尽くして欲しい・・・」とも発言しています。