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土曜日, 7月 12, 2025

【水道料金を払えず『給水停止』】になった件数

【水道料金を払えず『給水停止』】になった件数は、前年に比べ『3千件増、8.5%の伸び』です。
県庁による料金の値上げ案は、この後、お伝えします。料金滞納が約3か月・あるいは半年で給水停止となります。これまで県庁で⇩この調査を行なった事は無かったのですが、私から「『コロナ禍』での経済困窮の指標」としてお願いし、調査されました(感謝。値上げ案とは別の部署の調査)。
『給水停止』になってしまう件数が今後減る見込みが無いどころか、値上げをしなくても増える可能性を否定出来る要因がありません。 (つづく。私からここでは簡略的な説明にとどめています。今回値上げ案を提示している県庁の下水道部署から⬇️この状況について丁寧な説明をしてもらいたいところです)

 

件数が多いのか少ないのかというより、水道を止められている家が『存在する』という事実を、まずお感じ頂ければと紹介致しております。「払えるのに払わない」というデータは、ありません。⇧こちらは、『のべ件数』で、実数の調査は行われた事がありません。

 

頂いたコメントを紹介します

「具体的に教えていただいて、ありがとうございます」

 

【下水道料金 値上げ案】34%値上げ!?  埼玉県
値上げ案📷は、狭山市など荒川右岸流域の場合、4人家族で平均【年間2640円】と県庁は試算しています。水道料金については県庁が、昨年1月に令和7年の値上げを提示したものの、市町村から反対があった為、昨年3月に令和8年に延期(先送り)しています。
一方、県庁の下水道部署が乱暴なのは、今年値上げ案を提示し、来年値上げと言っている事で、たまらず市町村は県庁に「値上げの延期を」「少なくとも1年半は間が無いと」「県庁の経営努力などを知りたい」「積算内訳を詳しく知りたい」と言っていますが、明日(水)の市町村説明会では、それに向き合った返答は無く、明日朝も担当管理職と話そうと思っています。私はいくつかの市町村に直接お話を伺っています。
下水道料金は、水道とセットなので、払えなければ、水道は止められてしまいます。なお、県議会に値上げ案を県庁が正式に出そうとしているのは、12月ですが、無論、それをただ待っていられません。

 

頂いたコメントを紹介します

「いつも、具体的な情報を教えていただき誠にありがとうございます」

「流域住民に節水を働きかける運動を推進すれば、値上げの抑制になりますでしょうか?」

私の返信

「「そのようなご指摘があったくらい、県民には切実」と県庁に言おうと思います」

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中川 ひろし
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