ディズニーランドは、小さい頃無かった。
遊園地でもなく、デパート(丸広)屋上の『
仮面ライダー・ショー』を見るだけで幸せだったのは、なぜだろう?今の時代は、どうなのだろう?自分なりに考えてみた。古い物ばかりを、いとおしく思うつもりはないけれど。今行ってみると大きくないスペースですが、子どもの視点では、そこが「
世界」でした。
疑問の1つの私の答えは、今は亡き親と出掛けた幸せ体験だからかな。親御さんは、今日からの夏休み大変ですね。『
連れてけ
』攻撃。お金に余裕の無い子育て家庭も多いので、私はフードバンク活動、頑張ります
。夏休みは、ムダに長い。子育て家庭が、干上がらないようにしなきゃ。心も。
(️写真は、現在はお休み中の屋上。近影)(『ヒーローショー』って、有料だったのかな?サインは有料だったの憶えてるけど)
丸広百貨店 川越店
観覧車などが屋上にかつてあり、2019年9月1日に無くなりました。
丸広川越、屋上。
『お休み中』って書いてあります。
1968年開園。
頂いたコメントを紹介します
「人間の欲は限りないので、一度贅沢をすればそれはもう贅沢ではなく当たり前と思ってしまいます。新しい商品、新しいサービス、新しい経験を追い求めるのが幸せだとする風潮があるのではないでしょうか。本当は必要ない、またはそれほど必要でないものにも固執して、お金に囚われると、そういったものを得られないことが不幸せとなるかもですね。大切な人や大切な家族との繋がりだけで幸せなはずなのですけど。
中川さんの幸せ体験は、中川さんのお人柄ゆえの追憶なのかなと思いました。
お金に余裕なくとも幸せと思えるような人が増えると良いなぁと思います」
私の返信
「深いコメント、考えさせられます。ありがとうございます。(私の事は、ともかく(^O^))」
頂いたコメントを紹介します
「私も親に連れられ手品ショーを見た記憶があります。
◯◯ランドみたいな仰々しいものでなかったけど楽しかった思い出」
「ディズニー、遊園地はもちろん「どっか連れてけ」攻撃を受けたことがないのです(私もディズニーや遊園地が苦手)。
でもディズニーファンの親の影響で子もディズニー大好きになった家庭を知っています。
子の趣味嗜好のベースは、親の影響が大きいと思ってます。そして大きくなるにつれ、子ども独自の世界が広がっていくのでおもしろいものです」
「貧困世帯、夏休みいらない。報道を見て、
私も夏休みいらない。と思っていたシングルマザーです」
「小さいころデパートのお馬さんにのっけてあげる 母親のお馬さんにひかれ 1回10.円でうごくお馬さんに!」
「幼い私は母親につれられお馬さんに乗るのが楽しみだつた」