『虐待防止』条例案が県議会で廃案になり、『こども・若者基本条例』案が今日(月)提案され、3時に審議されます。既に複数の市町村議員から意見を頂いております。何かありましたら、ご意見下さい。
国が定める『子そだち』とは、『子どもが【主体的に育ちの模索を行う】』と言う、とてもハードルが高いものです。独自条例が県でなぜ必要か、国の法令には書かれていない意図を記したほうが、明確になります。そこで、
(1)『学校・保育施設等の役割』に『こどもが主体的に学び…成長できるよう…必要な支援』と記されている『必要な支援』の文の前に「『受援力』をはじめ、」と明記したほうが、例えば『虐
『虐待防止』条例案が県議会で廃案になり、『こども・若者基本条例』案が今日(月)提案され、4時過ぎに本会議質疑を行います。既に複数の市町村議員から意見を頂いております。何かありましたら、ご意見下さい。
国が定める『子そだち』とは、『子どもが【主体的に育ちの模索を行う】』と言う、とてもハードルが高いものです。独自条例が県でなぜ必要か、国の法令には書かれていない意図を記したほうが、明確になります。そこで、
(1)『学校・保育施設等の役割』に『こどもが主体的に学び…成長できるよう…必要な支援』と記されている『必要な支援』の文の前に「『受援力』をはじめ、」と明記したほうが、例えば『虐待・虐待の連鎖』を防ごうとする意図も明確になるのではないでしょうか?
『受援力』とは、自分の判断力・経験だけで出来ない事は、助けをまず求める力の事です。
『養育者の役割』に「こどもが自立した生活を営む事ができるよう」とありますが、(役割を規定する上で)養育者にただ『自立』を求めるのではなく、
①『こどもが主体的に学び…成長できるよう』ぶ事が出来るようになる大前提で、特にネグレクト状況にあるこどもは、受援を求めても否定される体験が長く続いていて『本当は悩んでいる・どうすればいいか分からない事』を、人に相談出来ないでおり、『主体的』はおろか、成長の各段階でスキルを身に付けていく事が困難なので、将来、虐待の連鎖につながる可能性を専門家は指摘しており、学校等の役割が大変重要です。
②養育者において、虐待は「自分は大丈夫」だと思い込んで、児童相談所職員の言う事に聴く耳を持たなかったり、『自分の行動は他者から見てどうなのか』客観的な援助を求めようとしなかったりした事で、虐待は“自制”がきかなくなった時に『再発』するので、単に『自立』のみを記すのでなく、『受援力』という意図が入れてほうが、明確になります。
(2)『こども計画』策定の審議会に「こども」を入れる意図はあるのでしょうか? 県内市町村にはそのような意図の事例があります。
「条例提案者が、『受援力』を高める為にどのような取り組みを具体的に期待しての条例案なのか?」質疑します。
⇩条例案に対する『パブコメ』で寄せられた内容が、このページに入っています。
【県議団】「埼玉県こども・若者基本条例(骨子案)」に対する、県民(パブリック)コメントの中間とりまとめ報告についてー自民党
県『こども計画』とは
頂いたコメントを紹介します
「中川浩さん これはなんだろつとみました びっくりしました
凄い情報量!びっくりしました!」
「入間市は市長選挙にむけて
動きだしました 時を同じくして 衆議院解散総選挙
入間市長 杉島理一郎さんは
FM茶笛のお茶ッ子ラジオで
聞き手は篠田佳子アナウンサ-で 前の田中辰夫さんのたっちやん市長の真剣勝負とのラジオ番組ありました 子供真ん中社会が まあたらしいことばでした
かわりに教育長の番組にかわりました 少林寺拳法の
愛宕坂ビルの駐輪場所とパン🍞やさんが選挙事務場に占領されました 自転車で2Fのつどい
にかようメンバーの自転車おきばでした 疑問を覚えます
これじや つどいねメンバーを
ひいては創和ぜんたいを敵まわすことになりますたまたま杉島さんに偶然でくわしたので
いつまで 選挙おわつたら
大家 選挙後援会長のきめたこと まいったな 自転車でかようひとは 英語塾も下にある
まいったな!です」