狭山『犯罪被害者』の会の、被害に遇われたご遺族のコメント展示が木曜(28日)まで市役所で行われており、複数のボランティアさんが毎日7時間会場に居ます。私は2日間お邪魔し、会から👧フードバンク👦に食品提供も頂きました。m(__)m
市役所1階
(主催 犯罪被害者支援の会 オリーブ)
頂いたコメントを紹介します
「中川議員様
ご多忙のところ2日間も足を運んで頂いてご教示とご提案心から感謝申し上げます。
オリーブでは、すぐご指導頂きましたことを実行して、展示会を行っております。多くの狭山市民の方々に命のメッセージをご覧頂きたく存じます。中川議員寒くなります。御身体ご自愛下さいましてお仕事にご尽力下さいませ。佐藤咲子」
狭山在住(現在)の方が15才の時、両親を『強盗殺人』で殺された『犯罪被害者の会』の展示。ご本人から「両親の写真は残っていない」と教えて下さったので、「“空欄”にも意味がありますね」とお話しました。また、私から会に小さな提案をさせて頂き、早速実行して下さいました😊。会長さんにお話しましたが、私の役割の1つは「(啓発だけでなく)実際の行動に結び付く『結果』を出しやすくする事」です。
頂いたコメントを紹介します
「昭和39年、というと、まだカメラが高額商品で、写真を撮る人の少なかった時代でしょうから、また今ほど写真に注目されない時代でしょうから、まだ写真を撮っていなかったのでしょうね。
惜しいです」
「私、今53歳ですが、53歳で15歳の我が子に恵まれていて、眠っている隙に殺されたら…。
おカネが必要なら、おカネだけ盗んで逃げたら、よかったのに」