心臓移植や様々な活動は【”その人”が生きている間に】というプレッシャーが私には若い頃からあります。以前、命の火🕯が消えるほうが速くて、二十歳くらいのボランティアさん達が泣いていて、年上の私も泣きながら謝った事がありました。市民団体役員さんと”最善”の方策を具体的にいくつか昨日も突っ込んで意見交換させて頂きました(内容を後日書くようになると思います)。
『後悔出来ない事』が、仕事上、いくつもいくつも有ります。県庁が1人でも多くそう思ってくれればいいのですが(そうなって行けば、まず精神的に楽)。『想い』の共有感が弱い。
私たちの仕事は、”楽しい事”には中々手を出せません。優先順位を間違うと、何十人もの”命取り”に。「もう2度と避けたい」という市民を助けられなかった痛恨の経験があれば分かる事なのですが。
(📷写真は、埼玉県議会・県庁前。11日)