『再審法』改正法案を提出できるかは、明日(11日㊌)開かれる国会の(超党派)議員連盟の実務者協議会の動向が焦点となる。
『再審法』改正が、なぜ法務省の審議会(法制審)による検討ではダメで、議員連盟からの提案でなければならないのか、分かりやすく書かれています⇩。 (鴨志田 弁護士さんによって)
⇩以下に、参考になる主な記事を貼ります。
再審請求している原口アヤ子さんは今月、98才に。
「死刑判決だった4件が1980年代に再審無罪になっても、検察は再審法改正に反対して来た。改正に反対の法務省が突然、法制審への諮問に転じたのは、議連による法案提出の阻止が狙いとみて間違いない」