石川一雄さん今年1月「あと5年、生きたい」 闘病について語る🎥早智子さん。
「一雄さんは100才まで生きて、私を看取ってくれると言っていた。3,4カ月の入院予定だったが、一雄さんが退院を希望し1月に退院したが、そのまま入院していたら、誤嚥性肺炎にならなかったかも知れないが、刑務所で32年間、自由を奪われ続けていたので、入院生活で刑務所を思い出したのかも知れない。退院した1月7日に『あと5年 生きたいので、よろしくお願いします』と言った(涙)。『メドがたつまで絶対生きたい』と思ったのだろう。あの後、骨折もして、脊柱管狭窄症で痛くて3月7日に再入院。精神的にいつも裁判、裁判と苦しみ続けた最期」。
肺炎の入院から今年1月に退院したと私(中川)が聴き、『再審法改正』を求める市民団体の役員さんと県議会議事堂で打合せした際「肺炎が回復しつつあると言っても、もしかしたら残された時間が短いかも知れない」と話し、これまでの活動を見直しました。新聞記者の方からは、私のネット掲載を見て、記事を書く参考にしていたと、今日伺いました。今後の国会への動きについて具体的に今日打合せし、与党の国会議員にインタビューをしていく事を考えています。
(🎥狭山市での一雄さんの初盆 交流会にて。早智子さんの隣で伺いました。11日)
(書き加えたほうがいい事がありましたら、教えて下さい。後ほど加筆予定。後日読み直して頂ければ幸いです)(※徳島は、早智子さんの出身地)
「あと5年 生きたい」との一雄さん2月の記事。
【論説委員の目】狭山事件再審求める石川さん 生への執念、消えぬ闘志|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
再審・再審法改正を明日以降具体的にどう求めて行くか、今日の打合せは、長時間に及びました(専門家の方に電話で相談もして、9時過ぎに終了)。次の打合せは、27日2時から連合会館にて。
今年1月、埼玉県議会議事堂での実際の📷1コマ。
「石川さんに時間が無いかも知れない」と、私の気がせいていた2月中旬。(新聞記事添付)