石川一雄さんの初盆。奥様🎥早智子さんがつらい中「袴田事件が再審決定して10年、無罪判決までかかった。石川一雄が生きて冤罪をはらせなかったように、再審法改正が無ければ、私も生きて冤罪をはらせません。皆様の力を貸して下さい」と語りました。
一雄さんが昨年12月に詠んだ短歌について「あんなにひどい人生を送りながら、生まれ変わったら、またこのムラに生まれて、冤罪・差別を無くす為に、多くの支援者の皆さんと闘いたいと想って書いた歌だと思う。彼が生きた86年の人生を誇りに思う。一雄の無念をはらしたい」。(狭山市にて。11日)
短歌『次の世も 生まれし我はこの(此の)ムラに 兄弟姉妹と差別根絶』。 (早智子さんに私からコメント🎥収録をお願いする為に、事前に市民団体役員さんと協議し、初盆に参加しました)
頂いたコメントを紹介します
「裏金議員を見逃し冤罪を増やして居る検察の態度に問題有り、畝本直美検事総長は未だ袴田さんに謝罪どころか犯人視、こんな役にたたない組織は解体すべきだ👊」
私のコメント
「『裁判所のあり方』については、明日以降書く準備を進めています。ありがとうございます。」
シェア・拡散、熱烈希望✨️です。🎥映像3本で現在、(Facebookでの)閲覧数 約3430、シェア49件。
💛心に、沁みたり・刻み込まれたりするような事が無いと、人の『行動変容』には結び付かないので、早智子さんに🎥収録をお願いしました。世間で『とても困っている人』は、全体から見れば少数(まして再審となれば)。人ごとにするのは、簡単。でも、それがもし自分・身内だったら。人生の景色は、ガタガタと変わってしまう。
再審法改正を求めるのは、今が“時”だと思っています。『次の衆議院選挙』までに形を。時期を区切って、国会議員に求めるべく、今日、長時間打合せしました。